【鉄コレ３２弾】走行化作業に着手、まずは蓄電池式電車から

みなさん、こんにちわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

先週末は予定が少なかったこともあり、ため込んでいた鉄コレ車両の走行化作業を行いました。土日で合計４両を施工、わたしとしては異例なほどのハイペースです。

今回走行化したのはこちらの２両です。鉄コレ第３２弾に含まれている蓄電池電車です。

まだ、動力ユニットとパンタグラフを入手していないので今回は動力無しの車両（ＪＲ東日本、ＪＲ九州）を走行化しました。

いつものように塗装の為パーツをばらすので写真を撮っておきます。

ＪＲ九州のクハＢＥＣ８１８を走行化。走行化メニューはＫＡＴＯ金属車輪、連結面のカプラー交換、ウェイトの装着、床下機器の塗装です。

ＪＲ九州の車両は蓄電池箱が鮮やかなブルーです。これは塗装しなくても大丈夫だったので無塗装としました。

グレー成型の床下機器と台車をねずみ色１号で塗装しています。

なお、カプラーは純正のアーノルド（スペーサー小）としました。手持ちのアーノルドが余っていたので消化します。

運転台側のカプラーですが実車は２両編成での運転なので、連結をしない前提としダミーのままとしています。

もう１両はＪＲ東日本のＥＶ－Ｅ８００ー１です。実車は上記のＪＲ九州車をベースに耐寒耐雪仕様にして製造されており、秋田県の男鹿線で運用されています。

色が全然違うので全く違う電車のようですね。

模型の走行化仕様はＪＲ九州と全く同じです。ただ蓄電池箱はグレー成型だったのでこちらの車両についてはねずみ色１号で塗装しました。

今回完成した２両です。

今後は足りないパーツを購入したのちに、ペアとなる車両を作成します。年内には完成させたいですねぇ～

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！

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