みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今回は乾電池でZゲージ鉄道模型を走らせたというお話です。
以前も乾電池専用のコントローラで走らせたことがありますが、これは出力が小さいのでZショーティモデルの走行を推奨。スケールモデルの走行は厳しいでしょう。
今回は出力の大きいロクハンの「RC-02」コントローラを使って、スケールモデル車両を走らせてみました。
RC004コントローラで運転 ↓
乾電池で鉄道模型を走らせる
今回走行に使用したロクハンの「RC-02」コントローラ。フルスケールモデルの走行ができるだけの出力があります。
出力はDC10V 800mAです。車両のライト類の常点灯も可能です。
RC-02は乾電池での運転も可能。今回はACアダプタは使用せずに乾電池で運転しました。使用した電池はエネループ8本です。
エネループは通常のマンガン、アルカリ乾電池より電圧が低い1.2Vですが走行は可能でした。
天賞堂の165系7両編成で走行。わたしのZゲージ車両で最長編成です。室内灯、ヘッド、テールも問題なく点灯。
この写真は停止状態でライト類を点灯させています。こちらも安定。
設計上のフルスピードは出ないと思われますが十分以上の速度が出ました。通常の乾電池より電圧の低いエネループでも全く問題なく運転できます。
今回走らせた165系7両編成は以前上野口で活躍していた、東北高崎線系統の急行列車をイメージしました。過去に数えきれないほど利用していたので思い入れがありまして。
今回走らせたZゲージは車体が軽いので走行前にはレール(汚れていたら車輪も)をクリーニングしてからの方が良いです。
ライトのちらつきも少なくなるうえ、走らせても低速が安定します。NゲージやHOゲージでも同様ですけどね。
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それでは、また!