Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道738 ZゲージのコントローラでNゲージ車両を走らせる KATOレール

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

今回はNゲージ車両をZゲージのコントローラ、ロクハン「RC-02」で走らせたと言うお話です。

 

ロクハンの「RC-02」は電池ボックスを内蔵し、市販の単4乾電池を使って鉄道模型を運転する事ができます。

 

 

RC-02とKATO線路を接続

 

ロクハンのトレインコントローラRC-02、非常にコンパクトなパワーパックです。しかしこのサイズでも出力10V 800mAで、意外と高出力。

 

電池ボックス内蔵です。今回は充電式単四乾電池を使ってNゲージ車両を走らせます。

 

 

RC-02とKATOフィーダーのインターフェースは同一形状。

 

 

無加工で問題なくつながります。レールは懐かしいKATOユニトラックの初期製品です。30年くらい前の品ではないだろうか。

 

なお、ユニトラックは初期のものと現代のものとではデザインが変わっていますが、フィーダーのインターフェースは変わっていません。

 

 

通電OK、マイクロエースの西武E31機関車のヘッドライトが点灯しています。

 

 

実際に走らせてみたところ実運用上は全く問題ありませんでした。通常のパワーパックより最高速度は出ないとは思いますが、そもそも最高速度で走らせないので問題ないです。

 

 

このパワーパックを使えば電源が取れないところでも鉄道模型が楽しめます。コンセントが遠いとかで電源が取りずらい時の方が重宝するかな。

 

今後これを活用するのも手だと思いました。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!