Koedoしゃちょーのおさんぽ

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鉄道900 東武8000系リバイバル(セイジクリーム単色化) いつまで活躍してくれるのだろう

みなさん、こんにちわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

東武東上線に所属する8000系電車。ステンレスやアルミの無塗装車両が大半を占める東上線で唯一の鋼製塗装車両です。

 

塗装をしている車両と言う事もあり、標準塗装の他に色々なカラーを纏った車両が登場しています。

 

 

東武8000系リバイバルカラー

 

4両編成が11本ある8000系のうち9本は白をベースとした標準色、1本が8000系登場時を模したリバイバルカラー。

 

もう1本が昭和40年代後半から塗装変更されセイジクリーム色一色になった姿を再現しています。

 

両方の編成とも標準色と共通で通常の営業列車の使用されており、運用範囲は東上線北側区間(森林公園~寄居)及び越生線全線となっています。なお東上線小川町以北と越生線は全て8000系での運行です。

 

 

東上線の8000系は全車両昭和53年以降に製造され、台車が変更された後期車両です。とは言え一番新しい車両でも41年選手、いつ置換の話が出てもおかしくない状態です。

 

東上線では来年以降新型車の運行開始が予定されていますが、この車両が8000系を置き換えると言う話は今のところ聞こえてきてはいません。

 

しかし東武は将来的には車上データ有効活用システムRemoteを全線で利用する事を発表しています。

 

Remoteは現在30000系以降の車両に搭載されることが想定されており、それ以前に製造された車両は置き換えると発表しています。

 

2030年代には本格的にRemoteに移行したいと発表しているので、このシステムを搭載できない8000系は長くてもそこまでの活躍となります。

 

現時点でまだ廃車は出ないだろうと思いますが、東武は新車を導入すると一気に置換える傾向があるので油断はできません。

 

特に今東上線本線区間で走っている30000系電車10両編成で運行されていますが、車両自体は6両と4両に分割できる構造です。

 

しかも、東上線8000系と本線10000系を置き換えるのにちょうど良い本数が存在しています。

 

地下鉄乗り入れ用の車両を投入して、押し出しで30000系を分割して8000系と本線10000系を置き換える可能性も0ではないと思っています。

 

今ならこの間の横浜駅で起こったようなことも無いので、まだ楽しめるうちに8000系を満喫したいと思っています。

 


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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!


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