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Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
鉄コレ路面電車シリーズ(シリーズなのかな?)の阪堺電車モ501形を以前購入しておりまして今回ようやく走行化を完了しました。
今年の夏にこのモ500形には乗車したので、模型の方も走らせてみたいと相成りました。
阪堺電車 モ501を走行化
作業開始前
こちらは走行化する前の車両です。
いちおう下回りの写真を撮っておきました。一般車両のように床下機器を動力ユニットに流用する必要が無いので必要は無かったかもしれませんが。
鉄コレ路面電車の場合は動力ユニット用の台車枠が付属しません。その代わりに車両の台車枠が外れて動力ユニットに取り付けられるようになっています。
作業途中(下廻り)
台車枠を塗装の上動力ユニットに装着。鉄コレの床下機器パーツは塗装しないといかにもプラ製と言った色合いなので毎回塗装をしています。
これがKATOやTOMIXのように成型色でもそのまま使える色合いだったら嬉しいんですけどね。
走行化完了!
上回りと下回りを組み合わせて完成!組み立ても容易です。
塗装を行った台車枠はディテールがはっきりしたように感じられます。手間はかかりますが塗って良かった。
阪堺電車モ500形特有の空気ばね台車がリアルに感じられるようになりました。路面電車で空気ばねは珍しいと思います。
実車は空気ばね特有のふわっとした乗り心地で路面電車ではなかなか味わえないものでした。
また、大阪へ行ったら乗りたいですね。
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