みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここのところ忙しかったり疲れていたりして、購入した鉄道模型に対し何もせず塩漬けにしてしまう事が増えてきました。
しかし、せっかく購入したのにそれでは模型がかわいそうです。
今回はその中の一つで昨年12月に購入した、鉄道コレクションの「阿武隈急行8100形」を走行化しました。
この車両は3か月も寝かせてしまいました💦
阿武隈急行8100形を購入 ↓
部品は揃っているので走行化作業をしていきます。
今回使用したすべてのパーツです。動力ユニットは純正品を使用しますがトレーラ車についてはKATO製車輪を使用します。
走行化作業前。
床下機器類の塗装の為写真を撮っておきます。
ボディと下回りを分離するとこのような感じです。
ボディと下回りを加工しました。
ボディには列車無線アンテナと信号炎管を取り付けています。こちらは指定サイズ(アンテナ 1mm、信号炎管 0.7mm)で穴あけをしておきます。
信号炎管は0.7mmだときつめだったので、0.8mmで開口しました。
下回りは床下機器パーツと台車をGMねずみ色1号で塗装した上で取り付けました。運転台側にはTNカプラーも取り付けています。
なお、トレーラ車はカプラーポケットがTNカプラーに干渉するので、思い切ってカプラーポケットをカットしています。その弊害でスノープロゥは付かなくなります。
前面スカートはTNカプラーを付けるとそのままでは装着できないので現物合わせで加工しました。塗装が失敗してしまいましたね。
完成しました!
塗装で気になる部分はありますが、気にしないことにします。この後走行テストを行いましたがスムーズに走りました。
最後に4面を撮影した写真を載せておきます。
AT8101
AT8102
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!