Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道415 【LED行先表示機】幕を切らずに撮影できるか 東武東上線川越市駅

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

最近の電車の方向幕はLED表示となり、情報量が多く非常に便利になっています。しかし、これを撮影するとなると大変で簡単にはきれいに撮影できません。

 

今回はいかにLED表示を切らずに撮影できるかスマホカメラで試してみました。シャッタースピードを遅めに設定すると切れずに写りますので、これを固定できるカメラで撮影しています。

 

今回の撮影で利用したスマホはOPPOのReno5Aです。

 

 

シャッタースピード 1/1515(AUTO)

 

このカメラの場合AUTOに設定すると、周りの明るさに合わせてシャッタースピードを自動選択します。

 

まずは何も考えずに停車中の東武30000系を撮影しました。カメラの設定はAUTOのままです。自動で設定された1/1515では方向幕が一部切れてしまいますね。

 

 

1/300(Manual)

 

次に東京メトロ10000系を撮影しました。かなり遅めのシャッタースピードにしました。

 

方向幕は写りますが車両の陽が当たる部分が厳しいですね。また、この日の空の色は透き通るような青さなのですが白くなってしまいます。

 

 

1/1327(AUTO)

 

同じく東京メトロ10000系を撮影しました。車両も空の色も自然に写りますがLED方向幕は切れますね。

 

 

1/1000(Manual)

 

この日は快晴のため光線の量が多かったです。1/1000で固定しても不自然な絵になってしまいました。

 

1/1000なら東武30000系も東京メトロ10000系も方向幕は幕切れ無しで写ります。

 

 

1/375(Manual)

 

少し陽の光が弱い状態でシャッタースピードを1/375に設定しました。東武50090形も東京メトロ17000系も幕は写りますが、やはり車両と空の色が不自然です。

 

スマホカメラでも最近の機種はきれいに撮影をすることができますが、やっぱりLEDの撮影は難しいです。

 

全体的にバランスよく撮るか、方向幕の文字の写りを重視して撮るか、その時の写したい内容と状況により選択して撮るしか無さそうです。

 


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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!