みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
かなーり前に購入してしばらく放置しておいた鉄道模型車両を久しぶりに引っ張り出してみました。
今回引っ張り出したのは天賞堂T-Evolutionシリーズの東急7200系電車です。HOゲージ版の鉄コレみたいな製品ですね。
しかし、高級鉄道模型の天賞堂がこのような商品を出すとは・・・最初はびっくりしましたよ。しかし、選択肢が増えるのは良い事です!
購入して二年近く経ちました。久しぶりに着手 ↓
この天賞堂の東急7200系ですが、3タイプのバージョンが発売されており、わたしはそれぞれひとつずつ購入しました。
総両数6両と言う事になります。6両のうち3両は既に完成済(うち動力車1両)で、未完成は残り3両です。
今回はそのうち1両を走行化しました。
まずは連結に使用するカプラーを準備します。T-Evolutionシリーズは走行化する場合、自分でカプラーを用意する必要があります。
わたしは造形のリアルさを考えIMONカプラーを使用しました。品番はHO-225(密着自連型)を使用しています。
連結器周りの部品を用意します。IMONカプラーとカプラースペーサ(車両に付属)、胴受(車両に付属)です。
続いて台車関係のパーツ一式です。こちらは天賞堂純正の走行用パーツと、車両に付属の台車パーツ一式を使います。
説明書に準じパーツを組み立てます。大きな鉄コレみたいな感じですが、T-Evolutionはビスを多用しますので少しハードルが高い感じですね。
走行化パーツに付属しているウェイトを装着しました。こちらはゴム系接着剤を使用して取り付けました。これで下回りは完成です。
続いてボディ周りを作成します。後付けパーツは列車無線アンテナのみです。そのほかにはステッカー(列車番号、行先表示器)とインレタ(車番)を貼付します。
ステッカーとインレタを貼り付けました。あとは下回りと組み合わせて完成です。左側は今回組み立てたクハ7500とペアを組むデハ7200形です。
完成したクハ7500形、車番は7551号にしました。HOゲージなので大きくて迫力があります。
車両単体で撮影しました。こちらはデハ7200形(7251)です。この車両にはコアレスパワートラックを装着しています。
クハ7551。HOとしては廉価な製品ですが、塗装もキレイですし出来は悪くありません。
今回の車両の完成で、4両編成の7200系が出来上がりました。あと、残っている2両を仕上げれば全車完成です。
残りは次のT-Evolution車両が入るまでには完成させたいところです。あ、JR209系もありますね。209系は塗装もあるのでさらにハードルが高いですが、こちらは年内目途と言うところで進めましょうか・・
以前の走行化作業です ↓
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!