みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
「一年の計は元旦にあり」と言いますが、物事は始めが大事、一年の初日である元旦にその年の計画をして物事を進めていくことだそうです。
と、言う事でわたしはだらだらとなかなか進まない鉄道模型の製作を、今年は頑張ることにしました(仕事はどうすんだ・・・)!
そんなわけで元旦早々から鉄道コレクション車両の走行化を実施しました!
北陸鉄道8000系入線 ↓
今年最初に走行化したのは、昨年購入した「北陸鉄道8000系8802編成」です。
パーツは準備できていますので、あとは作業を行うのみです。使ったパーツは、
- TOMYTEC 動力ユニット TM-06R
- KATO 11-605 中空軸車輪
- TOMIX PG16パンタグラフ
このほかには
を、使用しました。
それでは走行化を開始します。まずは作業前の写真を撮っておきます。
床下機器をばらす前に撮影しておきます。組戻しの際の参考にする為です。
車体と床下パーツを分離。北陸鉄道8000系はこのような感じになっていました。
ここからいつものように床下パーツの塗装、動力ユニットを始めとする各パーツを組み込みました。
この車両は後付けのアンテナパーツもなく、先頭車同士の連結もないのでTNカプラーの組み込みもありません。
なので、塗って部品を取り付けるだけでしたので、比較的楽に完成させることができました。
さくっと完成させテストランを行います。
今回の動力ユニットも安定してスムースに走りますね。動き出しは少しジージー言いますが、走り出してしまえば快適です。
加減速や低速走行時もスムースでした。
エンドレスを組んでグルグルと。
モハ8802
この車両に動力ユニットを組み込みました。車両間に使用するカプラーは動力ユニットに付属しているものです。TM-06R付属のカプラーは灰色のものとなっています。
モハ8812
実車はモーター付きの車両ですが、模型ではこれにもモーターを付けると過剰装備になってしまうので、こちらはトレーラ車としています。
カプラーは動力ユニット付属品を使用しています(2組同梱されています)。
2両とコンパクトな車両なので、気持ちよくサクッと作成できました。鉄コレは飾っておくだけでも良いのですが、簡単な工作で鉄道模型に化けるところが良いです。
工作の難易度もそれほど高くないですし(わたしがやっている内容だと)、それでいてかなりリアルに仕上がるのが良いです。
わたしのところではまだ走行化していない在庫車がありますので、これも少しづつ作業を行っていきたいと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!