Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道225 【伊豆急100系】走行化作業を実施しました!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日、購入した伊豆急100系の2両セットですが、走行化を行いました。暑い日が続いていましたので、早朝の涼しい時間に屋外での作業(塗装)を行っております。

 

 

車両を購入 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

走行化用のパーツを購入 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

それでは作業を始めて行きます。こちらは作業前の写真です。車体のディテールは素晴らしいものですが、パンタグラフが純正なので、この部分はおもちゃっぽいですね。

 

 

走行用に使用するパーツ類です。

 

  • Tomix 0238 PG16パンタグラフ
  • Tomix 0336 TNカプラー密連型 6個セット
  • KATO 11-605 中空軸車輪

 

この他に塗料(GMカラー No9)と、ウェイトを用意します。ウェイトはいつものように第一精工の板おもりです。

 

 

向きを間違えないように床下の写真を撮っておきます。

 

なお、今回は床下機器の塗装はしませんでした。この車両のように黒の場合はそれほど素材感が強くないためです。

 

最初にアンテナと信号炎管を、GMカラーの9番で塗装をしておきます。

 

その後、屋根を加工します。アンテナ(クモハ+クハ)と信号炎管(クハ)を取り付けますので、屋根に開口しておきます。

 

赤丸の部分がアンテナ用で1mmのドリルで開口、黒丸の部分は信号炎管用で0.7mmで開口します。

 

開口ができたらアンテナと信号炎管の取り付けを行います。その後にパンタグラフを交換しました。

 

 

下回りもサクッとやっつけてしまいましょう。カプラーの交換、ウェイトの取り付け、車輪の交換を行います。

 

ここはいつも通りの作業なので、問題なく終了しました。写真は完成後の状態です。

 

 

真下から見るとこんな感じです。

 

台車のカプラーポケットはTNカプラーに干渉するので、根元からカットしておきました。

 

 

伊豆急100系低運転台+先頭化改造車の走行化が完了しました。かなり良い出来栄えの模型です。

 

 

中間連結部です。伊豆急100系には中間部も含めて、TNカプラーを奢っております。贅沢な仕様です。

 

 

なぜかというと色々な編成パターンを実現するためなのですね。全車TNカプラー化のおかげで、このような編成も簡単に組むことができます。

 

この鉄道コレクション伊豆急100系ですが、近年の製品と言う事もあり、出来栄えはかなり良いです。

 

また組み立て精度も高いので、走行化も簡単に行えました。まだ模型店に在庫があるうちに、お手に取ってみては如何でしょうか。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!