みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日から走行化を進めていた、鉄道コレクションの京都市交通局10系電車ですが、本日6両全車両の走行化が完了しました。
京都市交通局10系電車 走行化完了!
ゴールデンウィーク中に完成できるかな?と、思っていましたができました。長期の休みのおかげです。
京都市交通局10系電車は6両編成での運転ですが、模型だと6両くらいの長さだとちょうど良いです。
スペースもあまりとらないですし、実際に運転してみると結構ボリューム感があります。
カント付きレールを走行。と、言いたいのですが実は線路を並べて車両を繋げて置いただけです。今日は走らせる時間がなく残念。
本日は写真の前から3両目と4両目の車両を走行化しました。走行化の手法は前回の記事の内容と同様です。
この2両は中間車で動力もパンタグラフもないので、一番シンプルに走行化ができました。
ダミーカプラーを活用
今回の京都市交通局10系電車は製品にもともとついていた、ダミーカプラーを活用しました。
わたしは鉄道コレクション車両の先頭部には、TOMIXのTNカプラーを使うことが多いのですが、今回の車両の先頭部はダミーカプラーとしています。
ダミーにしたのはコストダウンの意味合いが大きいのですが、それ以外の理由としてカプラーのサイズ感が良いこと、京都市交通局10系の場合は先頭車同士の連結がないことが理由です。
活用するにあたっては下記の作業を行いました。
- カプラーと胴受けの塗装
- カプラーと胴受けを固定(ゴム系接着剤による)
上の二つの作業を行うとかなり良くなりますね。鉄道コレクションのダミーカプラーは、接着をしないでそのままだとかなりグラグラするのですが、接着をすることによりこれを解消できます。
また、接着しないときは上を向いたり、変な向きに付いてしまったりするんですが、接着剤で固定することによりまっすぐに取り付けることができます。
さらに塗装も行うとディテールがはっきりするので、これも好印象になります。
実際に塗装をして取り付けてみるとかなり良かったです。この車両はダミーカプラーにして成功でした。
おわりに
はやいもので今日で連休も終了です。今回は1日休暇を取れば7連休になった人も多かったと思います。
わたしも明日からは通常の生活に戻りますが、長い休暇だったので若干憂鬱ですね。
しかし、仕事をしないと生活ができないですからね。明日からまた頑張って行こうと思います。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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