みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
最近勢力を伸ばしてきている模型ブランドPLUMから、小湊鐡道の「キハ200」が発売されました。
PLUMは2019年突如JR201系のHOスケールモデルを発売して話題になったブランドです。この201系はかなりのクオリティを持って登場しました。
201系は欲しかったのですが、一番短くても4両編成なので組み立てを考えるとハードルが少し高いです。
そこへ小湊鐡道のキハ200発売の発表が。これなら1両でも導入できます。話題の鉄道でもありましたので、この車両は導入決定です。
現地へ行きました↓
そして、2021年8月、ついにPLUMの小湊鐡道「キハ200」発売されました!
PLUMから小湊鐡道キハ200が発売!
そのPLUMの小湊鐡道「キハ200」早速購入してきました。
とても気になっていた製品だったので、メーカーの発売発表後に予約をしておきました。
緊急事態宣言の最中で少し気が引けたのですが、ちょうど出社日で外出する必要があります。ですので会社が引けたあと、受け取りに行ってきました。
模型店でご対面。箱はかなり大きめですが重さは軽い。
パッケージは非常に鮮やかですね。このパッケージを見ているだけで、とても楽しい気分になってきます。組み立てへの期待も膨らみますね。
フタを開けるとこのようにパーツが入っています。部品点数は多めですが、前作の201系に比べれば少なくなりましたでしょうか。
ひとまずボディのみ取り出してみました。軽く見ただけでもかなり良好な出来栄えです。全体のバランスもとても良い感じ、ディテールも細かいです。
ボディが塗装済なのはありがたい。わたしにはこれだけの大きいボディを、ツートンで塗装するのは難しいのでとても助かります。なお、多少乱れはありますが塗装もきれいです。
キハ200の先頭部です。まだ、パーツがついていないのでのっぺらぼうですが、かなり良い感じではありませんか?
テールライトやジャンパ栓、ホロ取り付け用の穴が開けられています。これらが取り付けられた後の姿を想像するとワクワクしてきます。
今後組み立てて行きます!
この小湊鐡道「キハ200」、まだ細かくは見きれていないのですが、台車やエンジンのパーツを見てみると、よくぞここまで作ったなぁと感じます。
かなり精密にできていますね。これは作るのが楽しみです。
あとは塗装をどの程度まで行うか考えています。基本的にはパーツの成型色のままでもそのまま行けそうですが、一部の部品は塗った方が良いかな。
エンジンはグレー、台車やラジエータはブラックで成型されています。内装もシートはオレンジ系の成型色なのでこれも塗らなくても大丈夫そうです。
屋根とベンチレータについてですが、鉄道模型は上から見ることが多いですから、ここは塗装した方が良いかもしれません。こちらもそれっぽい色で成型されていますが、特に屋根はプラスティック感が強いです
と、言う訳で屋根とベンチレータは塗ることにしましょう。GMカラーのライトグレーで行けそうです。
おわりに
PLUMの製品は走行化することも可能です。今回のキハ200は天賞堂のパワートラックを使えるように設計されています。そうなると走行化もしたいところなんですよね。
ただ、キットの台車ランナーを見てみると、エンジンからの逆転機やプロペラシャフト、ブレーキ類まで精密に再現されています。走行化するとこの辺りを捨てることになってしまいます。これは悩ましいです。
走行化用にもう一両!なんて行きたくなってしまいます。カプラーも余ってるし・・天賞堂のパワートラックも入手できそうだし・・・模型店に行ったら本当に買ってしまいそうです。
ただ、このキハ200、今回発売されたのが初期型と中期型の2種類ですが、あと後期型も存在します。
後期型は側面の窓がユニットサッシになっており外観が少し異なります。前期型、中期型より近代的な見た目になっていますね。
この、後期型が発売されたら欲しいところです。そうしたら走行化をしたいですね。後期型は単なるわたしの願望なんですけど。
しかし、出たら購入します!株式会社ピーエムオフィスエー様、ぜひよろしくお願いします!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!