みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
3連休も終わってしまい、また今日から仕事がスタートです。1週間頑張っていきましょう!
今月は来週も祝日がありますね。2月は休みが多いのでうれしいですね!
PLUMのピット線路を購入
先日、購入したPLUMのピット線路ですが、今回組み立てをしましたのでご紹介をしたいと思います。
購入時の記事はコチラ ↓
趣味の鉄道を使っての、旅行貯金の帰りに購入しました。この日は好きな趣味もでき、欲しかった物も買えたので大満足の一日でした。それでは製品を。
製品のパッケージはこんな感じです。ブリスターパックに入っているので、商品の内容が一目でわかります。
この製品はしばらく店頭で見かけなかったのですが、最近は再生産された様です。複数の模型店で販売しているのを確認しました。
なお、再生産品ではパッケージの形状の変更(紙箱になっていました)と、品番の変更があったようです。
組み立て前の商品をご紹介です。プラスティックで成型されており、一つのセットにつき、このランナーが4枚入っています。
ランナーの裏面です。下のトラス状の部品はサービスパーツです。ピット線路自体には使用しませんが、アイディア次第でなんにでも使えそうです(建物の鉄骨の再現とか、架線柱にするとか)。
ここからは組み立てて行きます。ピット線路を組み立てるのに、必要となるパーツを切り出しました。これは1ランナー分です。
- レール2本
- ピット線路 階段部
- ピット線路 大
- ピット線路 小
切り出したあと、軽くゲートの部分を処理しておきました。
パーツのサイズ感はこのような感じとなります。ピット線路階段部(またはピット線路小)とピット線路大の組み合わせで、添付のレールと同じ長さになります。
なお、レールは市販の金属製のレール(コード83)と、組み合わせる事もできるそうです。
線路を組み立ててみました。組み立てはピット線路階段部と、ピット線路大を組み合わせた後、端からレールをゆっくりと差し込みます。
パーツの精度が高いので、レールはするすると入って行き、接着剤は使用せずとも意外としっかり取り付けが出来ました。
サイドから見た図です。ピット上でレールが浮かび上がっているのがいいですねぇ~
塗装は行わず単純に組み立てただけですが、良い感じに出来上がったと思います。
ご参考までにサイズ感を。
ピット線路小は2個組み合わせても、ピット線路大の大きさにはなりませんでした。小は階段部との差し替えに使うのが良さそうです。
100均で購入したコレクションケースにのせてみます。手持ちのケースはダイソーで購入したものですが、コレクションケースのサイズは大だったと思います(記憶が定かではなく、スミマセン・・確か展示品の中で一番大きかった商品でした)。
車両を載せてみました。同じPLUM製の「小湊鐡道 キハ200」です。
背景が無いのが残念ですが、このアングルにするとピットで点検している感が出るような気がします。
上から撮ってみるとこんな感じです。検修庫の建物が欲しくなってきます。
PLUMのピット線路ですが、購入して満足できる商品でした。いまはダイソーのコレクションケースにピット線路を設置し、その中に車両(今は小湊鐡道キハ200)を収納しています。
クリアカバーをかぶせているので埃も入らず、ピット線路上の車両も見ることが出来ますのでなかなか良い感じです。
このピット線路、購入して良かったと思いました。
楽天市場でも販売を確認! ↓
[鉄道模型]PLUM 【再生産】(HO) MS057 ピット線路
- 価格: 2002 円
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おわりに
今回からカテゴリー分けを変更しました。
今までは鉄道関連の記事は「鉄道」カテゴリーと「鉄道模型」カテゴリーに分けていましたが、今回から「鉄道」カテゴリーに統合いたします。
両者は内容が被ることが多いので、統一した方が良いと判断しました。ただし、現状では以前に書いた記事については、カテゴリー変更をする予定はありません(今後はわかりませんが)。
細かい話で申し訳ありません。今後とも「Koedoしゃちょーのおさんぽ」をよろしくお願いいたします。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!