みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ネット上で気になっていた商品を購入してきました。GREENMAX the storeの「貫通ほろ」です。
これが非常に精密にできていますね。Nゲージのクオリティも恐ろしく高くなりました。
貫通幌パーツ 狭幅タイプA(6個入り)
かなり精密にできている「貫通ホロ」ということで、話題になっていたこの商品を購入してみました。
GREENMAX the store 秋葉原店で購入。定価で税込み1100円です。
1パッケージにホロが6個入っています。
品番:16325
商品名:貫通幌パーツ 狭幅タイプA
パッケージから一つ取り出してみました。
幌と車体の締結用の金具がきっちり再現されています。また、幌を折りたたんだ時のたわんでいる感じまで表現。すごい出来ですね。
お値段高いだけのことはあります。
KATOの111系電車の先頭部に取り付けてみました。ワンタッチで取り付けという訳にはいかず、接着剤での固定が必要です。
わたしはショップの説明通り「ゴム系接着剤」を少量使って取り付けました。
なお、今回は幌に塗装をせず、そのまま車両に取り付けてみました。これでも良い感じではありますが、塗装をしたらもっと良くなりそうです。
商品の詳細はこちらから(グリーンマックスザストアHPより)↓
http://www.gm-store.co.jp/Product_outline/product_outline_CP16325.pdf
どの車両に取り付けようか
これだけの精密なパーツですから、やっぱり目立つ部分に取り付けたい。と、なればこれを取り付ける場所は、必然的に列車の先頭部になります。
今の電車で先頭部に貫通幌を取り付けている車両は多くありません。また、このホロのデザインから、取り付けるなら国鉄型の車両が良さそうです。
電車でよく見かけたタイプですから、115系や113系などの近郊型電車。また、同じデザインを持つ急行型電車の165系や455系なども良さそうですね。
このあたりの車両はわたしも所有しております。今度はTOMIXのハイグレードシリーズ車両の先頭部に取り付けてみよう。
ホロを塗装してみてもいいですね。ゴム系接着剤での取り付けなので、やりなおしも効きますから、ぜひ挑戦してみたいと思います。
※商品の購入時期
この商品は緊急事態宣言発令前の7月29日に購入しております。店舗に入るときはマスク着用、アルコール消毒液での手指の消毒など感染対策を実施しております。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!