みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
夕べも銚子電鉄のYouTubeチャンネル「【銚子電鉄】激つらチャンネル」を見ました。かなり面白いので新しい動画が投稿されると見てしまいますね。
YouTubeチャンネルの影響もあり、今日も銚子電鉄の車両について書いてみたくなりました。
現行車両デハ2000形について書いたのは↓です。
銚子電鉄 デハ501形電車
なんとも小さくてかわいらしい車両です。銚子電鉄の「デハ500」形車両。
1947年に製造され、銚子電鉄には1972年にやってきました。それから27年間活躍して、1999年に廃車となっています。
※鉄道コレクションのパッケージ記載文を参照しました
途中から塗装が変更され赤と黒のゴージャスな塗分けになりました。今はなくなってしまいましたが、個人的にはこの色は好きです。
車体は全長12m級のコンパクトなものです。小さすぎるので混雑する列車への充当は難しかったでしょうね。
しかし、模型的にはとても面白いです。しかも、こんな小さいのに自走するし。なぜか、小さい車両に惹かれるわたしです。
発売された時期はもう忘れてしまいましたが、製品としてはかなり古いと思います。鉄道コレクションでも初期の頃の製品ですね。
この車両は動力ユニットを取り付けて走行できるようにしています。組み立てはメーカ指定の部品で行いました。
この動力ユニットが発売された当時は、Nゲージ用動力としては一番小さかったのではないかと思います。
- 動力ユニット TOMYTEC TM-03
- パンタグラフ TOMIX PS13
最近の製品に比べると一部のパーツの部品の合いが甘くて、パーツがすぐに取れてしまいます。そのため、取れやすい部品はゴム系の接着剤で固定しました。
なお、この動力ユニットは片側台車駆動で、もう一つの台車は集電専用となっています。
集電側の台車も構造的には動力側と同一構造で、動力台車からギアを抜いた構造となっています。そのためか少し転がり性能が弱いかなといった印象です。
また、この動力ユニットの珍しいところなのですが、ゴムタイヤが片側の1輪にしかついていません。通常は両側につきますけどね。ただ、わたしのは単行運用なので今のところ問題はありません。
あとこの動力ユニットですが、車輪の汚れに弱い感じがします。走行させる場合は車輪とレールを綺麗にしてからの方が良いですね。
この車両は「デハ301」と2両セットで定価1800円でした。1両あたり900円ですね。
それにしても昔の鉄コレは安かったですね。今はだいぶ高くなってしまいました。その分、製品の仕上がりは良くなりましたが。
ちなみにパンタグラフは2個で700円。TOMIXのHG仕様の車両の分売パーツなので高価です。しかし、その分素晴らしい出来映えとなっております。
のどかな風景の中を走ります
RM MODELSの背景紙を使って撮影しました。レールはTOMIXのワイドPCレールを使用しましたが、木の枕木のレールの方がこの車両には似合いますね。
背景を入れるとこの車両の小ささが際立つような気がします。
おわりに
連続して銚子電鉄の車両を取り上げましたが、実はわたしは銚子へは行ったことがありません。
しかし、YouTubeチャンネルを見ているせいか、銚子電鉄が身近な存在になっております。チャンネルでは鉄道の紹介ももちろんですが、沿線の観光地やおいしいお店も取り上げています。
コロナがもう少し落ち着いたら行ってみたいですね。海産物も美味しそうだし・・
あー、旅に出たい!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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