みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
なかなか外出しづらい今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
外出ができないので、手つかずの鉄道模型の組み立てでもすれば良いのですが、なんかダラダラして進まないですね。
通勤時間もほぼ無くなったし、家にいる時間が増えたので出来そうなものですが、うまくいかないものです。むしろ、会社へ行っていた時の方が進んだかも・・・
銚子電鉄 デハ301 鉄道コレクション
本日は鉄道コレクションの銚子電鉄「デハ301」をご紹介します。レトロな雰囲気を持つ電車です。
「デハ301」は鶴見臨港鉄道(現在のJR鶴見線)が1930年に新潟鐵工所で新製した車両です。
その後、鶴見臨港鉄道が国鉄の路線になった後の1951年に、銚子電鉄に譲渡されました。銚子電鉄では永らく活躍しましたが2008年に廃車になっています。
銚子電鉄にて運用を開始してから、集電装置がトロリーポール→ビューゲル→パンタグラフと変更されています。集電装置がこれだけ何回も変わる車両は珍しいです。
模型は新塗装、パンタグラフの時代を表現しています。
なお、車両は新車両導入前に解体されており現存しません。デハ2000導入時は解体されているので、一緒に写っているのは模型ならでは!
銚子電鉄が以前採用していた黒と赤のこの色、わたしはなかなか良いと思うのですがみなさんはいかがですか?
模型は以前ご紹介した「デハ501」とこの「デハ301」の2両セットで発売されました。
デハ501について↓
この「デハ301」はパンタグラフを元のダミーから、TOMIXの「PS13」に変更したのみで、走行化はしていません。
食品会社?
銚子電鉄は食品会社の顔も持っていますね。オンラインショップを覗くと様々な商品を販売中です。
ぬれ煎餅、買ってみた↓
ぬれ煎餅が美味しくて良かったので、続けてこれも購入!
明日か明後日のお昼ご飯予定です。鯖が入ったカレーってどんな味がするんだろう?いまから、楽しみです。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!