みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
緊急事態宣言が明日で解除されますが、今日の東京の新規感染者数は342人でした。感染者数がどんどん増えていっておりますね。
このタイミングで解除して大丈夫なのかなと思いますが、宣言下でも人出がすごいですから、このまま続けても無理なんでしょうね。
ワクチンに期待でしょうか。
伊豆急行 クモハ103 動力化しました
購入してからしばらく手付かずであった、鉄道コレクション第30弾ですが近鉄に続き、伊豆急行100系の3両も走行化することにしました。
伊豆急行100系は以前購入している非冷房車の方を動力化していましたので、今回の鉄道コレクション第30弾のモデルについては、動力化しない方向で考えていました。
長編成が似合う伊豆急行100系ですが、閑散期は短編成で走ってもいました。わたしの100系も以前購入した非冷房車は、先頭車に動力ユニットを組み込んでいるので、最短で2両編成で走行させることができます。
しかし、1両でトコトコ走る姿も面白いと考えてたら。。
結局誘惑に負けてしまいました。なぜか手元には動力ユニット「TM-14」がありました。
使用する部品類は下記のとおりです
- 動力ユニット TOMYTEC TM-14
- TOMIX TNカプラー密連型(品番 0336 6個入り)
- TOMYTEC パンタグラフ PG16(品番 0238)
組み立てていきます
車体と床下の分離
まずは車体と床下を分離します。ここは問題ないですね。床下は「床下機器」と「スカート」は利用しますので、床板から外しておきます。
取付場所を間違えないように写真を撮っておくといいですね。
車体の加工
アンテナをGMカラーねずみ色1号で塗装します。
次に説明書に従ってアンテナを取付けます。屋根に開口しますがガイドがあるので、それに従えば問題なく穴が開きます。
わたしは1mmのドリルで開口しましたが、アンテナを塗装したこともあり若干きつめだったので、少しだけさらっておきました。
取付後は念のため、流し込みタイプの接着剤を裏から少量流しておきました。あとはPG16パンタグラフを取付ければ車体は完成です。
パンタグラフもゆるめなので、取付ける際にゴム系接着剤を少し塗っておくと良いです。
TNカプラーの加工
スカートを取付ける側のみ、TNカプラーを加工します。左が加工前で右が加工後です。スカートの足が当たる部分をカットしておきます。
スカートの加工
スカートは写真のように加工します。中央のダミーカプラーとの接続部と両端の取り付け足をカットします。
動力ユニットにパーツを取付け
動力ユニットに各パーツを取付けます。
- 床下機器パーツ
- スペーサー(S)
- TNカプラー
- スカート
スカートはTNカプラーにゴム系接着剤で取付けています。残念ながらそのままでは床板にはまりませんでした。
ただし、スカートを2mmくらいさらってしまえば床板にはまりそうです。
車体に動力ユニットを取付け
車体に動力ユニットを取付けて完成です。パンタグラフがある側にスカートが付きます。こちら側はTNカプラーのはまりが少し悪いですね。後で調整します。
反対側です。ほろがついているとまたイメージが変わります。
おわりに
組みあがったのでテスト走行をしてみましたが、若干走行音は大きいながらも快調に走ります。
テストなのでS280のレールを2本つないで往復走行させただけですが、それでも良い感じですねぇ。
単行でトコトコ走る伊豆急行クモハ103。なかなか風情があります。明日はオーバルでレールを敷いて走らせてみることにします。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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