みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
明日からの土日は西日本から東日本、北日本にかけて天気が荒れるようです。雷を伴った大雨になる場所もあると言う事ですので、みなさん気を付けましょう。
外へ出かけるのは買い物くらいにして、家の中でのんびりとしましょうか。
伊豆急行100系 非冷房車
本日ご紹介するのは以前鉄道コレクションで発売された「伊豆急100系4両セットA」および「伊豆急100系4両セットB」となります。
いづれも4両編成で先頭車が2両、中間車が2両入っています。Aセットにはグリーン車が入ります。
左がBセットの先頭車で100系後期型となり高運転台です。中間電動車のモハ、付随車のサハが入っています。
- クモハ124
- サハ172
- モハ142
- クハ151
右はAセットの先頭車で初期型の低運転台です。わたしは100系はこちらのイメージが強いです。こちらのセットにはグリーン車が入っています。
- クモハ113
- サハ175
- サロ185
- クモハ111
A・Bセットをそろえると伊豆急100系の主要な車両がそろうので、お得感があったセットでした。
こちらの車両たちも走行化を行っておりまして、Aセットのクモハ111に動力(純正のTM-14)を組み込んでおります。
先頭車に動力を組み込んでいるので、最短の2両編成から最長の8両編成まで運転ができるようにしてあります。
走行化メニューは比較的入手のしやすい標準的な内容となっています。
- 動力ユニット TM-14
- KATO 中空軸車輪(品番 11-605)
- TOMIX TNカプラー密連型(品番 0336 6個入り)
- 第一精工 板オモリ(つり具)
- TOMYTEC パンタグラフ PG16(品番 0238)
以前ご紹介した第30弾のサハ186と同じ走行化メニューです。100系は今後増備をする時もこのメニューで行く予定です。
短い編成でも長い編成でも違和感がないのが、100系の良いところです。実車も短編成から長編成まで、輸送状況に合わせて柔軟に組まれていました。
模型でも扱いやすい車両だと思います。
おわりに
最近のNゲージではメジャーな車両から、マイナーな車両まで本当に多くの製品が発売されるようになりました。鉄道コレクションが発売されてからはなおさらですね。
その中でも伊豆急行100系は地方私鉄の中でも人気のあった車両ですね。過去グリーンマックスのキットしかなかったときは、腕に自信のある諸先輩方が立派な作品を雑誌で発表されてました。
格好の良い電車なのでわたしもほしいなぁ、と思いつつもグリーンマックスのキットを美しく組み上げる自信はなく、断念をしていたものです。
ですから鉄道コレクションで発売が発表された時はほんとにうれしかったです。予約をしてまで買ってしまいました。
鉄道コレクションでもやはり人気があるみたいで、複数のバリエーションモデルを発売しています。今後もバリエーションを増やしてほしいですね。
特にまだ発売されていないサシ191や、少数派ですが更新車のクモハ1000とクハ1500が発売されることを期待しています。ロイヤルボックスも良いですね。
これらの車両たちは発売されそうな気はしますね。期待して待つことにしましょう。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!
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