【常磐線各駅停車】の東京メトロ１６０００系電車を撮影してきた　豪勢な内装の通勤電車です

みなさん、こんにちわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

先日常磐線各駅停車を利用しました。

常磐線各駅停車はＪＲ線でありながらも地下鉄千代田線と相互乗り入れを行っている関係上ＪＲ以外の車両が走っています。

走行している車両はＪＲがＥ２３３系２０００番台、東京メトロ１６０００系、小田急電鉄４０００形です。

私鉄車両も入ってくるのでなかなか華やかです。今回、常磐線で東京メトロの１６０００系を利用した列車にあたりましたので、車両の写真を撮ってきました。

東京メトロ１６０００系は千代田線開通当初より使われていた、６０００系の老朽置換用に登場した車両で、最新鋭のＶＶＶＦ制御装置を搭載した東京メトロらしい先進技術満載の車両です。

写真は日中の我孫子駅で撮影。通勤ラッシュが終わって電車も殆ど人がいない状態だったのでゆっくり撮影できました。

内装は色使いがおしゃれ。ガラスを多用した豪勢なデザインです。

シートは基本的に７人掛けのロングシート。座り心地は結構固めなので長時間乗車はキツいかも。

車端部は３人掛けのロングシートです。シート構成は関東の車両としては一般的。

貫通路は広幅の強化ガラス製。３枚構成で真ん中の部分が開閉します。もちろん半自動機能付き。

天井の構造も個性的です。冷房用のダクトと補助送風機設置スペースをデザインを考えてきれいに見せています。

車内照明はもちろんＬＥＤですが、白色ながら少し黄色みがかかっています。かなり明るいにもかかわらず高級感も出していますね。

最近の東京メトロの車両は有楽町線・副都心線の１００００系や丸の内線の２０００系に良く乗るのですが、いづれも高級な感じが漂う電車です。

東京メトロの車両は昔から凝った内装、外装の車両が多いですね。

わが地元を走る東武線でメトロの車両（東急もです）が来ると「当たり！」とガッツポーズです（心の中で）。

今後も継続して素晴らしい車両を作り続けて欲しいですね。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！

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