みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
だんだんと活躍の場が減っていく東武鉄道の8000系電車。既に本線、東上線でも浅草、池袋口では姿を消しました。
しかし、東上線ではまだまだ活躍しています。しかも、今年3月のダイヤ改正では運用範囲が拡大!
今週末久しぶりに運用区間拡大した8000系に乗ってきました。
今回乗車した8000系81100F、8000系名物?のインフレナンバー車です。車番が5ケタありますが80000系ではなく、8000系です。
この車両は新造時は8両固定編成で、越生線がワンマン化される際比較的新しかった8199Fを4両づつ2分割して誕生した編成です。
8000系は東上線⇔本線⇔野田線と移動が多い電車ですが、この車両は東上線生え抜きです(検査で本線を走る時は有り)。
クハ84100の車内です。車体、車内とも更新工事が行われているので、状態は良いです。むしろ、池袋口を走る10000系や30000系よりキレイなくらい。
東上線に所属する8000系は全てがワンマン運転対応車なので、運転席の後ろには時刻表が貼られています。
なお、東上線(小川町⇔寄居)間と越生線はワンマン運転ですが、車内で料金の授受はなく料金、乗車券関連は全て駅で処理します。その為、ワンマン運転用車両ではありますが料金箱等の設備は有りません。
東上線は殆どの駅に自動改札があり、自動改札が無い駅でも簡易改札機があるので普通にSuicaやPASMOなどの交通系ICカードが使えます。
このあとは寄居駅から今回のダイヤ改正で運転区間が伸びた森林公園駅まで、この8000系電車に乗って移動しました。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!