鉄道３９２　【東武東上線】３月ダイヤ改正の準備が進む　駅案内板が変わった！

みなさん、こんばんわ！

Ｋｏｅｄｏです。

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

早いものでもうすぐ３月ですね。３月の鉄道の大イベントとしては何と言ってもダイヤ改正ですね。

今年２０２３年は３月１８日土曜日に各社改正が行われるところが多いですね。わが地元を走る東武東上線も３月１８日に改正が実施されます。

東上線の東武９０００系電車

東武東上線は今度の３月１８日のダイヤ改正では、白紙に近いほど大きな変更になります。

大トピックは何と言っても東急新横浜線、相鉄新横浜線の開通に伴う新横浜乗り入れです。

東武鉄道の列車も新横浜駅まで乗り入れることになり、発表されている内容では１日最大片道１４本（最小１２本）の列車が運行されます。

時間帯によっては１時間に１本程度が乗り入れるようです。これは想像以上の本数の多さでした。

新たに設定される列車の中で注目される便もあります。

休日に運転される相鉄本線海老名発、東武東上線小川町行きと言う１００ｋｍ以上の距離を走る長距離列車がデビューします。ネタか！と言うような列車ですね。車両は東急車が使われるようです。

相鉄直通も大きなトピックですが、東上線内の列車種別も快速廃止、快速急行増発、川越特急増発など大きな変更があります。時刻表の発売がいまから楽しみです。

改正の準備は着々と進んでいます。東上線では駅の案内板の一部が既に新しい物に交換されています。

写真は若葉駅に設置されていたものですが、新横浜、海老名、湘南台と言う行き先が見られるようになりました。いよいよ改正が近いんだなぁと感じます。

今回の改正では東急・相鉄新横浜線開業と言う明るい話題がありますが、全般的には利用者減に伴うダイヤのスリム化がメインです。

東上線でも朝ラッシュ時の列車本数が削減されたり、日中時間帯の列車も削減されます。それでもなるべく不便にならないよう工夫はされるでしょうけど。

これ以上電車の本数が減らないよう、積極的に利用したいものですね。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、また！

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