みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
3月最終日にKATOから秋口の新商品が発表されました。なんと大宮鉄道博物館で保存されている人気の機関車「EF55」が登場します。
しかも同じ高崎の旧型客車も同時発売!これは欲しい新商品です。
※KATOホームページより引用
EF55は世界的な流線型ブームの中1936年に登場した機関車です。EF53形をベースに合計3両が製造されました。
そのうちの1号機はいったん廃車はされましたが1986年に車籍復帰、国鉄時代の人気機関車が集結する高崎エリアで活躍しました。
その後運用を終了し現在は鉄道博物館で保存されています。
EF55は以前マイクロエースから発売されておりまして、わたしもマイクロエース版を所有しておりました(現在は売却済)。
旧型客車セットは高崎運転所(現在はぐんま車両センター)に所属するスハフ42、オハ47急行型客車と3軸ボギー台車を持つスエ78で構成された7両セットです。
EF55と組み合わせるととてもよく似合いそうなセットですね。
KATOの最新のクオリティで製品化されるとなると、俄然購入欲が沸いてきます。しかし、金額はかなりなものです。定価ベースですが36000円オーバーです。
KATO製品なのである程度の割引があると思いますが、購入するのには躊躇する金額ですね。
※KATOホームページより引用
EF55の他にも多数の新商品が発表されました。昨年引退した阪急6300系京とれいんやそのベースとなった6300系、JR東日本E657系改良品、タキ1000など。
個人的には線路系でユニトラムの拡張用線路が出るのはうれしいです。まだユニトラムは持っていないのですが、鉄コレを含め路面電車はいくつか所有しているのでユニトラムには興味があります。
特に今回発売される鉄道乗入れ線路セットは面白そうです。LRT型の車両を走らせたら楽しいだろうな。
今回もかなり購入欲を掻き立てる製品が発表されましたが、全般的にお値段が上昇しているような気がしますね。
物価が高騰しているので仕方がない部分はありますが、便乗値上げなどないように各メーカーさんにはお願いしたいです。物価上昇率と同じような倍率で収入が増えれば問題ないんですけどねぇ~
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!