みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
本日3月18日全国の鉄道会社でダイヤ改正が行われました。東急相鉄新横浜線の開業や大阪うめきた新駅の開業など話題の大きいダイヤ改正です。
今回のダイヤ改正ではわたしの地元を走る東武東上線でも、大きくダイヤが変更されました。話題の東急相鉄新横浜線への直通列車がデビューします。
東上線の50070形電車
ダイヤ改正のあらまし(駅貼りポスターを撮影)
東武東上線から東急相鉄新横浜線への直通列車は片道最小12本、最大14本運転されます。東上線の沿線から新横浜駅まで1本で行く事ができるようになりました。
なお、東上線からの直通電車はほぼ全てが相鉄線の湘南台まで直通します。
その他にもFライナーが快速急行になったり、有料列車TJライナーが増発されたりしています。
時刻表の抜粋(駅貼りポスターを撮影)
朝夕の混雑時間帯の時刻表が掲載されています。TJライナーが増発されているほか、湘南台(相鉄いずみの線)と言う行き先が現れました!
なお、土休日のみですが相鉄本線海老名発、東武東上線小川町行き(平日は森林公園行き)と言う、ネタとしか思えない列車が登場しています。小川町行きの場合は走行距離116kmで、地下鉄としてはかなりの長距離列車です。
昨今の利用者減と相まって坂戸駅発朝6,7時台は列車2本が削減されています。ただ体感上ですが利用者数はコロナ渦以前に戻っているような気がするので少し心配ですね。
週明け東京へ出るので注視してみようと思います。
上りも同様なのですが坂戸駅は日中時間帯の快速が廃止されたことから、以前は片道8本運行だったのが6本に削減されています。
しかし10分間隔のほぼ等間隔の運行になったので、意外と便利かもしれません。以前は6~16分間隔と不均等でしたから。
今回の東武東上線のダイヤ改正はほぼ白紙と言えるほど大きく変わりました。数年はこのダイヤで運行されることになりますので早く慣れなければいけませんね。
また、相鉄線方面へ行きやすくなりますので、相鉄直通電車も利用してみたいと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!