Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道442 【東急相鉄直通線】端(おおむね)から端まで乗ってみた!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

3月18日に開業した東急相鉄新横浜線、もうご利用になった方もいらっしゃると思います。わたしもようやくですが先週初利用してきました。

 

わたしは相鉄いずみ野線ゆめが丘駅から東武東上線川越市駅まで直通電車に乗車しました。ほぼ端から端までの利用です。

 

この日相鉄線湘南台駅から乗ったのですが、途中絶賛工事中のゆめが丘駅を見ておきたかったので、直通電車はゆめが丘駅から乗車しました。

 

なので記事は湘南台駅からスタートです。

 

 

湘南台駅の改札口、駅の案内板には川越市行きの文字があります。

 

最終的にはこの川越市行きに乗るのですが、ゆめが丘駅に立ち寄るのでここでは15:05発の各駅停車横浜駅行きを利用します。

 

 

湘南台駅相鉄いずみ野線の他に小田急江ノ島線横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れているターミナル駅です。

 

自由通路がとても広いです。3社局はこの自由通路を介して乗り換えができます。

 

 

相鉄湘南台駅のホームへ。まずは次のゆめが丘駅まで乗車します。乗車したのは左のホームにかすかに写っている列車です。

 

車両は相鉄10000系でした。JRのE231系の兄弟車です(内装は凄く似ています)。

 

 

ゆめが丘駅でいったん下車します。外の写真を撮ってすぐに戻ってきますが。

 

 

ゆめが丘駅周辺を見てきました ↓coedowalk.hatenablog.com

 

 

ホームに戻りいよいよ新横浜線直通電車に乗車します。

 

川越市行きの列車がやってきました。東急5050系の10両編成です。東武東上線ではよく見かける車両です

 

終点の川越市駅まで2時間以上の乗車となります。かなり長いですね。新幹線なら東京から京都駅まで行けるほどの時間です。

 

 

ゆめが丘駅を出発しました。相鉄線の車内にもかかわらず東上線の駅名が表示されています。しかも車両は東急なので不思議な感じがしますね。

 

 

ゆめが丘駅発車直後の直通列車の車内はまだまだガラガラです。途中駅から乗車する人も多かったですが、二俣川駅を過ぎても座席に空きは有りました。

 

二俣川駅で見た感じでは相鉄本線からの列車の方が利用者は多いように見えました。

 

 

ゆめが丘駅から約30分で新横浜駅へ。初の新横浜線です。この駅で路線が相鉄から東急に変わります。

 

ここで列車は3分ほど停車しましたが、その間に乗務員の交代が行われました。

 

この日は朝早かったこともあり、かなり眠かったのですが新線区間は頑張って起きていましょう。日吉駅までは頑張ります。

 

ただ新横浜線はほとんどの区間が地下となっています。景色は残念ながら望めません。

 

 

日吉駅までは起きていたのですが、いつの間にか夢の中へ。気が付いたら東横線副都心線を抜け東上線内に入っていました。

 

気が付いたらまもなく終点の川越市駅です。

 

 

つい2時間前は相鉄線内の駅にいたのに、東上線の列車と並んでいます。不思議な感じ。

 

わたしが乗車した車両では全区間乗り通した人はいませんでした。まあゆめが丘駅の時点ではわたしを含めて2人しか乗っていなかったですからね。

 

前情報通り相鉄線から乗っていた人は西谷駅で本線の列車に、新横浜線に入ってからは新横浜で降りる人が多かった印象でした。

 

 

今回の直通列車、湘南台駅から川越市駅まで路線距離にして79.9km(yahooによる)との事です。私鉄列車の中では長距離の部類に入ります。

 

だけど埼玉県川越から新横浜駅まで1本で行けるのはかなり良いですね。所用時間は新横浜まで約1時間30分と長いですが、東海道新幹線を利用する時に使えそうです。

 

 


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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!