みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
相鉄いずみ野線にゆめが丘と言う駅があります。なかなか特徴的な形の駅舎の駅で、2000年には関東の駅100選に選出されています。
このゆめが丘駅の駅前に新しい商業施設ができますが、それと同時に駅の改良工事が進められています。
元から特徴的な形をした駅なので改良後はどのような姿になるかとても楽しみですが、ひとまず現時点での駅の姿を見ておきたくて行ってきました。
東急相鉄新横浜線に乗ってみたかったと言うのもありますが・・・
相鉄いずみ野線ゆめが丘駅は終点の湘南台の一つ手前の駅です。現在は駅の改良工事が行われており工事用の柵があちこちに置かれています。
ゆめが丘駅の最大の特徴はホームの屋根の作りでしょう。高架上にあるホームの屋根が丸みを帯びており、未来的な感じを醸し出しています。
駅の外へ出てみました。改良工事中なので工事用の防音壁に覆われています。工事完了後はどのような姿になるのでしょうか。
駅から見た風景です。今後は大型の商業施設もできますのでどんどん発展するでしょう。なお、ゆめが丘駅の利用者数増加率は相鉄線トップだそうです。
現在のゆめが丘駅は相鉄の駅では一番利用客数が少ないそうです。その為、改札機の数も少なくなっています。
なお、今は改札口はこの一か所のみですが商業施設ができると、商業施設側にも改札口ができる予定です。
この風景も激変しますね。
駅のホームから見た商業施設の工事現場。新商業施設は140店規模で2024年開業予定です。
なお、横浜市営地下鉄ブルーラインの下飯田駅はごく近いです。商業施設を挟んで乗り換えができるようになるのでしょうか。
相鉄線は3月18日のダイヤ改正から東急線と直通運転をするようになりました。
JR直通線と合わせてものすごい鉄道ネットワークになっています。路線図が凄いです。
広域ネットワークを象徴するような行先案内。相鉄線内で東武東上線の「川越市」の行先が見れるなんて、凄い!
川越市行きの各駅停車が到着しました。相鉄線の駅に東急車が来るのは未だに違和感しかありません。
駅舎改良、新商業施設オープンで大きく変わるゆめが丘駅、改良工事が終わったらまた訪問してみたいと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!