みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
立て続けに新商品を発表してくるグリーンマックスから、5月以降の新商品が発表されました。
今回は個人的に興味深い商品がありましたので、記事にしてみたいと思います。
※グリーンマックスのホームページより引用
こちらが今回発表されたグリーンマックス新商品のポスターとなります。右下に私にとっては気になる商品がございます。
それが塗装済キット「東武10000型リニューアル車」ですね。
グリーンマックスではかなり昔から東武10000系シリーズを発売していますが、近年では高価な完成品モデルばかりで、キットはほとんど発売されていませんでした。
それが今回は塗装済キットでの発売となります。しかも現在のリニューアル後の姿となります。
つるしのモデルより少し弄りたい(組み立てを楽しみたい)わたしにとっては嬉しいモデルです。
興味をそそりましたのでポスターとホームページの製品情報を読み込んでみます。すると・・・気になる点がパッと見でも2点出てきました。
1点目、キットとしてはお値段がお高い・・・
最近のグリーンマックスの製品クオリティはかなり高いとは思いますが、それを差し引いても高い・・・キットでありながら2両編成で1万円オーバーです。これは躊躇します。
2点目、ヘッドライトユニット。
このモデルはヘッドライトユニットが添付されますが、行先、種別表示器の部分が未点灯です。最近は行先、種別表示器が点灯できる製品が増えている中、新商品にもかかわらず点灯しない。ここも考えてしまう部分です。
他の形式ではわざわざ未点灯モデルも点灯仕様にして、改良新商品として発売しているわけですからここは考えて欲しかったですね。
実車(未更新車)です。
こうなるとやはり期待してしまうのが鉄道コレクションでの発売です。
東武商事による事業者バージョンと通常のBOX販売が行われましたが、いづれも2両編成のバージョンのみが発売されました。
これがオープンパッケージで6両編成、8両編成のバージョンが発売されたらうれしいですね。
わたしは現在鉄コレのバージョンを所有しているので、発売されたら恐らく購入してしまうでしょう。
と、言う訳で今回発売される予定のグリーンマックスのバージョンは見送りかな。TOMYTECさんに期待します!
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!