みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は秋らしいとても良いお天気でした。朝は少し寒かったのですが、陽が上がってくるとグングン暖かくなり、日中はとても快適に過ごすことができました。遊びにでも行きたい陽気でしたね。
さて以前、鉄道コレクション第29弾で発売された、東武鉄道10000系ですが、なかなか良い出来栄えのモデルでした。
鉄道コレクション第29弾の10000系は2両固定編成のうち、一時期東上線に配属されていた時の姿を模型化したものです。
実車では8両固定編成と組み合わせて、10両編成にして使用されていました。
その後、東上線のATC化に伴い、2両固定編成の10000系はATC機器を搭載できない為、伊勢崎線に移動し、その後更新及びワンマン化改造がされています。
この鉄コレの10000系ですが、その後続編が出なかったのですが、この度事業者モデルとして東武商事から発売されることになりました!
鉄道コレクション29弾の10000系を走行化 ↓
東武商事から10000系発売!
写真は第29弾のものです
今回、東武商事から発売される10000系は、下記の4タイプとなります。金額はいずれも税込み4000円です。車両は2両固定編成がモデルとなります。
鉄道コレクション東武鉄道10030型(50番台)2両セット A
鉄道コレクションでは初となる10030型(50番台)となります。10030型は10000系の改良型で、車体デザインと台車、機器類が変更されています。
なお、走行性能自体は10000系と大差がないので、連結運転を行うことも可能です。
鉄道コレクション東武鉄道10030型(11267編成)2両セット B
Aセットと同型ですが、11267編成はパンタグラフが異なっています。この編成は10030型では、唯一のシングルアーム式パンタグラフが搭載されています。
鉄道コレクション東武鉄道10000型(更新車・ワンマン対応)2両セット C
10000系更新車にワンマン対応工事を施した車両です。現在は館林地区で活躍しています。ワンマン仕様は現時点で2両編成3本が存在します。
鉄道コレクション東武鉄道10000型(未更新車)2両セット D
未更新車の本線所属時代を再現しています。鉄コレ第29弾のモデルと近い形状ですが、連結器など細かいところが異なります。
この4モデル、先行発売日は12月5日となっています。先行発売はイベント会場での発売です。
一般販売は追って東武商事のホームページで発表されるそうです。こちらはウオッチを続けようと思います。
おわりに
TOMYTECのレギュラーシリーズで、東上線の8両固定編成が出てくるかと思っていましたが、まさかの事業者販売モデルが先でした。
しかも10030型も含めて製品化。10030型は10000系列の車両の中でも多数派を占める車両です。
10030型はわたし個人的には、なかなかスタイリッシュなデザインだと思っていて、東武鉄道の車両の中でもお気に入りの形式です。
わたしは今回は「鉄道コレクション東武鉄道10030型(50番台)2両セット A」を購入しようと目論んでいます。
しかし、なかなか都内に行く時間が無いので、売り切れる前に買えるのか、と、言う懸念はありますね。通販も狙うべきかもしれません。
あとはこの10000系シリーズ、ぜひTOMYTECのレギュラーシリーズで発売してほしいところです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!