みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
もう12月も28日になりましたね。わたしはついに今日で仕事納めです。長かったような短かったような1年でしたが、なんとか無事に乗り切ることが出来ました。
本ブログをご覧になっているみなさんはいかがですか。学生さんはもう冬休みに入っているかな。また社会人の方は、今週に入り仕事納め(先週末の方もいらっしゃるかな)になった方が多いと思います。この1年はいかがでしたでしょうか。
今年もあとわずかですが、無事に新年を迎えられるようあと少し頑張って行きましょう!
東武10030型を追加で購入
先日追加で鉄道コレクション「東武10030型(50番台)シングルアームパンタグラフ」を購入してきました。
日曜日に購入してきました ↓
その前の週に標準仕様を購入してきましたので、これで実車同様の4両編成を再現する事ができます。
東武10030型 標準仕様のご紹介 ↓
それではこれ以降、今回購入した東武10030型の写真をどうぞ。
パッケージ
商品名は「東武鉄道10030型(11267編成)2両セット B」となります。
事業者販売品(東武商事)なので、蓋つきのパッケージとなっておりますので、レギュラー品よりかは高級な感じがします。
裏面はこのような感じになっています。
ここはレギュラーシリーズとさほど変わりません。後付けパーツの説明文等が記載されています。
蓋を開くとこのような感じです。
車両の説明文が蓋の裏面に記載されています。
パッケージから商品を出してみます。
内容は車両本体の他には、列車無線アンテナと行先表示幕を収録したシールが同梱されています。
列車無線アンテナを取り付けるには車体の穴あけが必要です。これは走行化をするときに実施します。行先方向幕のシールは東武本線系の行先が収録されています。
走行化用の台車枠については、前回購入したセットA同様に含まれていません。動力ユニットを組み込む場合は、この台車枠をどこかから調達しないといけませんね。
車両の写真
モハ11230(11267号)型
上り方向(浅草方)に連結される先頭車両です。
2両編成なので実車はこの車両が動力車となります。走行用の制御装置、抵抗器、モーターを搭載します。
11267号は10030型唯一のシングルアームパンタグラフ搭載車です。この後にデビューする車両の、試験車的な位置づけになっていました。
屋根を撮影してみました。
10030(50番台)型の屋根上は空調装置のカバーが大型で、かなりごついのが特徴です。東武も含めて最近の新車は、クーラーが集中式になっていますので、だいぶすっきり見えるようになりました。
先頭部をアップ。
10030型のイメージを良く掴んでいますね。鉄コレも初期の頃に比べるとかなりクオリティが上がりました。特にステンレス車の表現は上手いと思います。
クハ12230(12267号)型
下り方向(東武日光、伊勢崎方)に連結される先頭車です。
この車両は実車ではモーターの無いクハとなっています。モーターは搭載されていませんが、床下には補助電源装置(SIV)や電動空気圧縮機などの機器がぎっしりと搭載されています。
走行化について
今後はこの車両の走行化を行いたいのですが、動力を持たない車両はそれほど問題なく走行化できそうです。
あとは動力ユニット搭載車をどうするかですね。パッケージに動力ユニットの品番が指定されていますので、動力ユニットを車体に組み込むのは問題ないと思います。
問題は台車枠です。製品に添付されていないので、どこかから調達する必要があります。これは形状の似ているものを探そうと思っています。
あとで部品ストック用の箱の中を漁ってみたいと思います。似たものがあれば良いけど。
おわりに
わたしは明日からしばらくの間サラリーマンとしての仕事はお休みです。
6日間ほど休みになるので、1日くらいはどこかへ行きたいと考えていますが、果たしてどうなるでしょうか。
その他は、この年末年始でたまった作業を少しでも片付けられたらと思っています。鉄道模型も仕掛中が大量にありますが、いくつかは作業を行いたいですね。
さて、どれだけできるでしょうか。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!