みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日購入した鉄道コレクションの静岡鉄道A3000型電車の走行化作業を実施しました!
2両と短いながらも近代的なデザインのこの電車が走る姿はなかなかカッコ良いです。
車両とパーツを購入 ↓
走行化に必要な部品たち。この他にKATOの中空軸車輪(品番:11-605)とウエイトとして第一精工の板おもりを用意しました。
いつものように床下機器と台車の塗装も行います。今回の車両は屋根に取り付ける信号炎管と列車無線アンテナも塗装しておきます。なお、使用したカラーはGMのNo9です。
完成後はこのアングルで車両を見る事はほぼなくなりますので、床下機器の写真を撮影しておきました。塗装後にパーツを戻すときにも使用します。
2両編成なので割とあっさりと完成!
下回りの塗装に使用した、GMのNo9ねずみ色1号のカラーは新型車両に似合いますね。
A3010 この車両に動力ユニットを搭載しました。実車もこの車両にIGBT素子を使用したVVVF制御装置とモーターを搭載しています。
パンタグラフはTomix製品に交換しました。シューが曲がっていますね💦
A3510 トレーラ車です。車輪の交換とウェイトの搭載を行っています。
その他に屋根に穴をあけ信号炎管(A3010も)と列車無線アンテナも付けました。指定サイズで穴あけしましたが少し緩めでしたので、流し込み型の接着剤で固定しました。
カプラーもねずみ色1号で塗ってみました。前面につく部分ですので塗装するとかなり引き締まって見えます。
中間連結部にはTT-03Rと同型のアーノルドカプラーを使用しました。本来はTT-04R同等品が良かったのですが、余っていたのでこれを使用しています。
スペーサーは不使用ですが、少し連結面間距離が長いかな。
都会的で格好良いデザインのA3000形。試運転線上を走る姿も良かったですよ。
これと同時に購入した北陸鉄道の8000系も、パーツは購入済ですので折を見て走行化していきます。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!