みなさん、こんばんわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ＴＯＭＹＴＥＣから新商品の発表がありました。
その中で非常に興味深いモデルがありましたので、今日はそれを記事にしようと思います。
ありそうでなかったＮゲージ鉄道模型の新商品です。この車両が鉄道コレクションから新商品として発売されます。
- 発売時期 ２０２３年４月
- 販売価格 税込 ８８００円
オプションパーツとして動力ユニット、走行用パーツセット、ＰＧ１６パンタグラフを購入する事により走行化、リアル化する事ができます。
仙台市交通局南北線は１９８７年に開業した東北地方初の地下鉄路線です。１００万都市仙台市の重要な鉄道路線です。
運行区間は「泉中央駅」～「仙台駅」～「富沢駅」間で、営業距離は約１４．８ｋｍとなっています。
１０００系電車は新造時は直流モーターを使った電機子チョッパ制御装置を搭載してデビューしましたが、２００３年より走行用機器をＶＶＶＦインバータ制御に更新、合わせて冷房装置も搭載されました。
現在は４両編成２１本が在籍し南北線で活躍していますが、２０２４年より新型車両の３０００系電車に順次置き換えられる予定です。
１０００系電車は地下鉄車両としては珍しく２０ｍ車体ながら車体幅２９００ｍｍのワイドボディとなっています。
更に先頭車は運転台の部分を拡張するため２２ｍのロングボディとなっています。わたしも更新前の１０００系の時代に乗車しましたが、ワイドボディの効果で車内はとても広く感じますね。
また、走行感覚ですが電機子チョッパ制御の時代に乗ったのですが、発射時停車時のショックが少なくとてもスムーズな乗り心地も特徴的でした。コンピュータを使って細かく制御を行っていたようです。
仙台は過去に何度も行っていて仙台市交通局南北線も幾度となく利用したのですが、更新後の１０００Ｎ系は乗ったことがありません。
なのでなくなる前に一度乗っておきたいところです。
最近は行く機会が減ってしまったせいか、仙台はしばらく行ってないですね。１０年近く行っていないような気がします。以前は月イチくらいで行っていたんですけどね（仕事ですが）。
整然とした大都会できれいな街だから、好きなんですよ仙台。駅前もだいぶ変わったようですので久しぶりに訪問してみたいですね。
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先に東西線の２０００系が出ています
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また！
