みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
時間が取れるタイミングで鉄コレ車両の走行化に着手しています。
いまはリニア地下鉄道シリーズの「横浜市営地下鉄グリーンライン10000形」の作業を進めています。
今回は残っていた2両の走行化を完了し「ひとまず」全車の走行化が完了しました。
グリーンライン10000形の走行化を開始 ↓
横浜市営地下鉄グリーンライン10000形
完成した4両を線路上に並べてみました。
今回作業をする残り2両の着手前の図です。
上の2両が今回走行化する車両です。下の1両は走行化済の車両。下回りの塗装で分解をする為写真に記録しておきます。
この後は台車、床下機器、ダミーカプラーを取り外して塗装します。使用した塗料はGMのねずみ色1号の缶スプレーを使用しました。
床下機器を塗装して床板に戻しました。
台車も解体の上台車枠を塗装します。
塗装が完了し車輪とセンターピンを戻し、アーノルドカプラーをばね付きのもの(製品添付品)に交換しました。
下回りとボディを結合。
このモデルはダミーカプラー(スカートパーツ)は、下回りとボディを結合した後の方が取り付けやすいです。
「ひとまず」としたのは動力車のボディふくらみ問題があったからです。
1週間程度重しをボディに載せて、改善を図りましたがあまり芳しくありません。片側1mm程度は改善したことはしたのですが・・・
と、言う事で次策を取ります。
次は両面テープを使います。動力ユニットとボディの間に両面テープを張り付け、更に1週間程度重しを載せてみます。
ただ、この両面テープは強力タイプではないので、上手くいくかはわかりませんが。
4両編成完成(とりあえず)。
この位置から見るとボディが膨らんでいるかはわかりません。現在の状態でも普通に走らせる事は出来るので、このままでも良いかと思ってきました。
広告
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!