みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
鉄コレの横浜市営地下鉄グリーンライン10000形の走行化作業を実施しています。この車両は4両編成なので2両ずつ2日に分けて実施をする予定です。
今回は先頭車、中間車それぞれ1両の合計2両を走行化しました。そのうち中間車を動力車としています。
前回の記事(走行化開始) ↓
グリーンライン車両を走行化
この製品は動力ユニットや走行化パーツも含まれた、トータルセットの形態で発売されています。
その為、金属車輪やウェイトは最初から車両に組み込まれています。
下回りの組み立て途中。
床下機器と台車を塗装するので組み込まれている車輪はいったん取り外します。写真は塗装完了後の組戻しの途中です。
先頭車の下回り。
連結面寄りの台車には付属のアーノルドカプラー(ばね付き)を取り付けます。なおアーノルドカプラーには付属のスペーサは取り付けませんでした。
続いて動力ユニットの組立です。付属の台車枠と床下機器を塗装の後に取り付けています。
動力ユニットの窪みが浅いのか床下機器が最後まで押し込めません。
それでも一応は固定されたのでひとまずそのままにしますが、走行して落っこちるようだったらゴム系接着剤を使用する事にします。
ボディと組み合わせます。
前回書いたとおりボディが膨らんでいますので固定が完ぺきではありません。しかし、動力ユニットの縦方向(妻面)がボディと接触できましたのでとりあえずは組付けることは出来ました。
とは言えボディの膨らみは治っていませんのでこちらは何とかしないといけません。動力ユニットを付けたまま横から重しを載せ重量をかけてみようかと考えています。
ひとまず2両を作成しました。残り2両はまた別の休日に作成します。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!