みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
以前ご紹介しました、KATOの「JR東日本E351系スーパーあずさ」の車両ケースを統合(2個→1個)してみました。
運転する際も一つのケースから出すだけで、すべて完結するので都合が良いのです。また、ケースを開ければ12両全車両がご開帳できるのも良いですね!
E351系の模型について ↓
KATO E351系電車の車両ケースを統合
製品は8両編成の基本セットと、4両編成の付属編成に分かれて発売されました。
その為、12両のフル編成で走行させるとなると、2つのケースから車両を取り出して線路に・・となりますので面倒くさいのですね。
そこで市販品の12両収納用のウレタンを買ってきました。実は結構以前に買っておいて放置状態だったんですが・・・
使用した製品は下記のものです。
購入店:TamTam各店
製品:TORM.TU-505A
このウレタンは今回はKATOのケースに使用しましたが、TOMIXやGM、MicroAceのケースにも使用することができます。
ウレタン自体にカット用の切れ込みが入っていますので、簡単にケースに合わせてサイズを調整することができます。かなり便利な商品だと思います。
12両全てをケースに収納してみました。
いつも思いますが凄い密度感です。ケースの重さも結構増すんですが、二つに分かれているよりかは良いです。
このウレタンは過去に何度か使ったことがあります。
こうして車両をたっぷり入れても、破損するようなことは今までありませんでしたので、安心して利用することができます。
おわりに
実車について、このE351系も今は過去帳入りをしてしまいました。
残念ながら保存されている車両は存在しませんが、今に続く中央東線の特急高速化の立役者でした。
このKATOの模型は振り子機構が導入され、実車のように車体を傾けてカーブを走行します。
模型では永遠に現役ですからね。わたしのところではこれからも活躍してくれるでしょう!
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!