みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ここのところ朝晩を中心にだいぶ涼しくなってきました。かなり過ごしやすくなってきましたね。季節が秋に変わってきたなと感じます。
先日購入したKATOの415系近郊型電車(一般色)ですが、週末に付属のパーツを取り付けました。
パーツを付けると一層カッコ良くなりますね!
国鉄415系一般色を購入 ↓
今回、車両に取り付けたのは付属のパーツ類(ジャンパ栓、ジャンパホース、胴受け)と、列車番号シールです。
本当は室内灯も付けたいところだったのですが、予算上の問題(もう、お小遣いがありません・・・)で断念しました。
今回パーツを取り付けるのは先頭車3両(クハ411ー215、クハ411-115、クハ411-511)です。
左側の車両がクハ411-215でセミクロスシートの100番台、右の車両はクハ411-511でロングシートの500番台です。
KATOの415系一般色は、100番台が基本セット(モーター付き)、500番台が増結セットとなっています。それぞれ4両セットとなっており、両方組み合わせると8両編成になります。
この415系ですが、100番台(下)と500番台(上)の差分がきっちりと再現されています。
目立つところでは屋根上のパーツでしょうか。クーラーの違いやベンチレータの違いも表現されています。
また、新しい商品と言う事もあり、パーツの精密感も良好です。特にクーラーパーツの精密感が凄いですね。クーラーのファンまで再現されています。
室内も作り分けられています。
上が100番台でセミクロスシートが表現されていますね。下は500番台ですがロングシートが表現されています。
シートパーツの表現は実車の座席の色を模しています。100番台の座席はブルー系、500番台の座席は茶系となっています。
次は付属パーツです。左から行先方向幕(今回は使いません)、胴受、ジャンパ栓、一番右がライトスイッチ切り替え用のドライバーです。
後付けパーツの数が少ないのでサクッと付けられるでしょう。と、思ったのですが、パーツが細かくて少し難儀しました。老眼の目には厳しかったですね。
特にジャンパ栓は苦労しました。予備があったので良かったですが、5個中2個は飛ばしてしまい、行方不明に💦
何とかパーツの取り付けが完了。わずか3両でしたが、1時間以上かかりました。
それでも出来上がると嬉しいですね。苦労した分、喜びも大きいですよ。
写真では見ずらいですが、列車番号のシールも貼り付けました(シールを貼るのにボディと下回りの分離が必要です)。
パーツを取り付けたクハ411-215(左)と、クハ411-511(右)です。特に下回りの密度が増しました。カッコ良い!
なお、クハ411-511のジャンパホースは、黒で色差しをしています。これをやると、さらに引き締まって見えるのでオススメです。
連結の為胴受を付けていない車両と、連結をしない側の胴受を付けている車両の比較もしてみました。
左がクハ411-115で胴受を付けていません。右はクハ411-511で胴受を付けた状態です。ジャンパホースと共に胴受はあった方がカッコ良いですね。
しかし編成の中間に入る車両には、胴受とジャンパホースは付けれないです。カーブが曲がれなくなりますからね。
各パーツの取り付けが終わったので、軽く編成を組んで線路上に載せてみました。ライト点灯状態と言う事もあり、なお更良い感じになります。
下り方向のクハは幌も付くので、重厚感のある顔つきになります。国鉄型の顔っていいなー
パーツの取り付けを終えましたので、全車両を増結セットの車両ケースに収納しました。
せっかく完成したので、近々フル編成で走らせてみようと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!