みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日の関東地方は雨、午後になり雨は上がりましたが、空一面は雲に覆われていました。そのおかげで涼しい一日だったので助かりましたが。
ここのところ、予約をしておいた鉄道模型の新商品が続々と発売されています。通販で購入していますが、本日も新商品が一つ到着しました!
今回納品されたのは、鉄道コレクション「名古屋市交通局東山線5000形5114編成6両セット」です。
走行化を行いますので、動力ユニット「TM-10R」も同時に購入しました。
名古屋市交通局5000形は、地下鉄東山線の旧型車両(黄電100形、200形)の置き換え用として、1980年に登場した車両です。
アルミ製の車体に電機子チョッパ制御の省エネ電車で6両固定編成、それまでの黄色一色の東山線の電車と比べイメージを一新しました。
6両編成23本138両が登場し、東山線の主力車両として活躍しましたが、2015年に運行を終了しています。
この5114編成は運行終了後も藤が丘の工場に留置されていましたが、残念ながら2022年度中に解体されることになってしまいました。
東山線は1957年に開業した、名古屋市交通局の地下鉄路線の中では、最も古い路線です。
名古屋駅から名古屋の繁華街栄を結ぶ路線ですので、利用者がとても多い路線となっています。
車両は線路規格が小さいためか16m級のコンパクトさです。東京の地下鉄銀座線と同じくらいの大きさとなっています。
今回は納品記念?につるしの状態ではありますが、線路に乗せて撮影をしてみました。
走行化用のパーツ(車輪、ウェイト、カプラー)は、在庫がありますのでいつでも走行化作業が可能です。これから順次作業を実施していこうと思います。
わたしは30年くらい前になりますが、仕事で名古屋(伏見や栄が多かった)を訪れる事が多く、その度に東山線を利用しておりました。
その頃の東山線の車両はちょうどこの5000形に置き換わっていた頃でした。その為、とても懐かしく模型の発売が発表されたとき速攻で予約をしてしましましたね。
最近は仕事で行く用事も無くなってしまったので、名古屋もとんとご無沙汰だったので5000形が引退したのも知りませんでした。
名古屋エリアはJRの新型車両も続々と投入されていますし、最近は訪問していないので、久々に行きたくなってきています。楽しい街ですしね。
JRの特急「ひだ」(これも良く利用していました)も、キハ85系から新型のHC85系電車に置き換わるので、なおさら行きたいところですね。両方乗り比べもしたいし。
行きたいところが多すぎて困ってしまいますね💦
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!