Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道239 【西武池袋線東長崎駅】へ行ってきた!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日は東武東上線の大山(おおやま)駅に訪問しました。大山駅は今後高架化されますので、工事が始まる前に現在の姿を見てくるのが目的です。

 

 

東上線大山駅にて ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

その後、東京都豊島区のとある場所に用事がありましたので、西武池袋線に乗車し東長崎(ひがしながさき)駅に向かいました。

 

今回は少しばかりですが、東長崎駅の写真と周りの風景を撮影してきておりますので、ご紹介したいと思います。

 

 

それでは東長崎駅の南口から見てみます。

 

東長崎駅は起点駅である池袋駅から3.1km、3駅目にある西武池袋線の駅です。駅の歴史は長く大正4年に開業、現在の駅舎は2007年に完成したものです。

 

各駅停車のみが停車しますが、日中でも1時間当たり8本の列車が停車しますので、利便性は高い駅です。

 

一日の乗降人員数は約22000人(2021年)となっています。池袋駅に近いだけにさすがに利用者数が多いですね。

 

 

南口の駅前の風景です。

 

付近は住宅街が広がっています。近くには都営地下鉄大江戸線落合南長崎駅があります(徒歩10分程度です)。

 

落合南長崎駅の近くには鉄道模型のホビーセンターKATOがあります。今回は残念ながら行けませんでしたが。

 

 

それでは駅に入っていきましょう。

 

駅は橋上駅舎となっています。コンコースへ向かう階段がとても広いですね。上りエスカレータとエレベータも備え付けられています。

 

 

橋上駅舎のコンコースは南北自由通路になっていて、途中に改札口が設けられています。改札口はこの1か所です。

 

 

コンコースからは西武池袋線の線路が見れます。電車の本数が多いので見飽きることがないです。

 

 

改札内に入りました。改札内のコンコースはスペースが広く取られています。

 

 

東長崎駅駅名標です。後方を走る電車は豊島線直通の各駅停車です。20000系の8両編成でした。

 

日中は1時間に8本の列車が停車しますが、半分は豊島線直通電車です。

 

 

ホームは島式ホームで2面4線となっていて、列車の退避ができる構造になっています。

 

 

上りホームに進入する2000系の各駅停車。

 

 

再び改札外へ出ます。改札外自由通路内に千川上水の案内看板がありました。

 

千川上水は本郷、浅草方向へ農業用水を運ぶために作られた水路です。今は暗渠となってしまいましたが、これが駅の付近を通っています。

 

今は農業用水としての役目を終えており、下水道局で処理された再生水が通っているそうです。

 

 

次は反対側の出入り口へ。こちらは北口の駅舎を見たところです。

 

 

駅前広場は北口の方が広めに作られています。

 

 

北口もあたりは住宅街が広がっていますが、付近には味のある飲食店街がありました。

 

 

このあとは用事(旅行貯金)を済ませます。今回は暑かったので2店舗だけですが・・

 

終わったら近くに東京メトロ副都心線有楽町線の千川(せんかわ)駅があるので、そこへ向かいます。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!