みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は東武東上線の大山(おおやま)駅に訪問しました。大山駅は今後高架化されますので、工事が始まる前に現在の姿を見てくるのが目的です。
その後、東京都豊島区のとある場所に用事がありましたので、西武池袋線に乗車し東長崎(ひがしながさき)駅に向かいました。
今回は少しばかりですが、東長崎駅の写真と周りの風景を撮影してきておりますので、ご紹介したいと思います。
それでは東長崎駅の南口から見てみます。
東長崎駅は起点駅である池袋駅から3.1km、3駅目にある西武池袋線の駅です。駅の歴史は長く大正4年に開業、現在の駅舎は2007年に完成したものです。
各駅停車のみが停車しますが、日中でも1時間当たり8本の列車が停車しますので、利便性は高い駅です。
一日の乗降人員数は約22000人(2021年)となっています。池袋駅に近いだけにさすがに利用者数が多いですね。
南口の駅前の風景です。
付近は住宅街が広がっています。近くには都営地下鉄大江戸線の落合南長崎駅があります(徒歩10分程度です)。
落合南長崎駅の近くには鉄道模型のホビーセンターKATOがあります。今回は残念ながら行けませんでしたが。
それでは駅に入っていきましょう。
駅は橋上駅舎となっています。コンコースへ向かう階段がとても広いですね。上りエスカレータとエレベータも備え付けられています。
橋上駅舎のコンコースは南北自由通路になっていて、途中に改札口が設けられています。改札口はこの1か所です。
コンコースからは西武池袋線の線路が見れます。電車の本数が多いので見飽きることがないです。
改札内に入りました。改札内のコンコースはスペースが広く取られています。
東長崎駅の駅名標です。後方を走る電車は豊島線直通の各駅停車です。20000系の8両編成でした。
日中は1時間に8本の列車が停車しますが、半分は豊島線直通電車です。
ホームは島式ホームで2面4線となっていて、列車の退避ができる構造になっています。
上りホームに進入する2000系の各駅停車。
再び改札外へ出ます。改札外自由通路内に千川上水の案内看板がありました。
千川上水は本郷、浅草方向へ農業用水を運ぶために作られた水路です。今は暗渠となってしまいましたが、これが駅の付近を通っています。
今は農業用水としての役目を終えており、下水道局で処理された再生水が通っているそうです。
次は反対側の出入り口へ。こちらは北口の駅舎を見たところです。
駅前広場は北口の方が広めに作られています。
北口もあたりは住宅街が広がっていますが、付近には味のある飲食店街がありました。
このあとは用事(旅行貯金)を済ませます。今回は暑かったので2店舗だけですが・・
終わったら近くに東京メトロ副都心線、有楽町線の千川(せんかわ)駅があるので、そこへ向かいます。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!