みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
8月の一番暑い時期に、涼をとりに地下鉄の駅へ行ってきました 笑
涼をとるなら海へ行くとか、山に登るとかすれば良いのですが、生憎時間も金もない・・冗談ですが(あながち嘘でもないか)。
でもね、地下鉄の駅構内って、夏は涼しくて冬は暖かいんですよね。暑い時期にはなかなか快適なロケーションなのですよ。
東京都豊島区周辺を歩きました ↓
前回、雑司が谷駅から高田馬場駅周辺をお散歩した記事を書きました。今回はその時に寄った、東京メトロ副都心線雑司が谷(ぞうしがや)駅をご紹介します。
雑司が谷駅は東京都豊島区にある、東京メトロ副都心線の駅です。池袋駅から一つ目で各駅停車のみが停車します。
2008年の副都心線の開通と同時に開業した、東京メトロの中では新しい駅です。
一日の乗降客数は平均15000万人(2021年度)で、東京メトロ副都心線の中では最も利用者数が少ないです。
駅を出ると目の前には都電荒川線が走っており、「鬼子母神前」駅が目の前にあります。乗り換え駅になっていますね。
駅の周辺は閑静な住宅街で、住みやすそうなところです。
構内に入ってみます。
出入り口は池袋寄り、渋谷寄りそれぞれ駅の両端に設けられています。今回は池袋寄りの出入り口を利用しました。
都電荒川線との乗り換えは池袋寄りの出入り口が便利です。渋谷寄りの出入り口は幹線道路の目白通りに面しています。
トイレは両方の出入り口にありますが、渋谷寄りについては改札内にあります。
ホームは島式の1面2線となっています。副都心線は開業が新しいこともあり、比較的地下の深いところを走っています。雑司が谷駅のホームもかなり深くて、地下4階にあります。
副都心線の列車は8両編成、または10両編成です。ホームは10両編成対応のため長さは200m以上あります。
深いところを走るため、トンネルの構造はシールド工法で作られていました。単線シールドを複線で運用するために2本並べた形態です。
ホームを撮影したのが、ちょうどお昼時でしたので、利用客はかなり少ない印象でしたが朝夕はけっこう混みあいます。
東京メトロでは副都心線と東西線に優等列車が走っています。その為、駅名標には通過列車の表示があります。
撮影したこの日はとても暑い一日でしたので、地下鉄の駅内がオアシスに感じました。冷たい缶コーヒーが旨い!
いよいよ、8月も終わり9月になりました。暑い暑いと思っていましたが、最近は朝夕を中心にとても過ごしやすい気候になってきました。
快適な気候になり始めましたので、そろそろ夏の疲れが出る時期です。体調を崩さないよう気を張って行きましょう。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!