Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

日記83 【雑司が谷駅~高田馬場駅】旅行貯金も兼ねてお散歩しました!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

みなさんは夏休みは取られましたか?

 

わたしは8月は1日だけ休暇を取得しました。8月はどこへ行っても混雑するのでそういう時は仕事します 笑

 

しかし、あと2日休暇を取ることができますので、もちろん休暇はしっかりいただきますよ。残りは9月に取得する予定でいます。

 

 

その8月の唯一の休暇日ですが、平日休みを利用して旅行貯金乗り鉄に出かけました。旅行貯金は平日しかできないですから。

 

 

今回の記事の前に訪れた場所 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

この日に訪問したのは東京都豊島区です。東武東上線大山駅周辺~西武池袋線東長崎駅周辺~東京メトロ副都心線有楽町線千川駅周辺と廻ってきました。

 

今回はその続きで、東京メトロ副都心線雑司が谷(ぞうしがや)駅周辺です。

 

 

千川駅から副都心線の電車に乗り、雑司が谷駅で下車しました。

 

雑司が谷駅千川駅から乗車して3駅目、池袋駅の次の駅です。副都心線は急行運転も行われていますが、千川駅と共に雑司が谷駅も各駅停車のみが停まります。

 

雑司が谷駅はJR山手線の内側にある駅ですが、周辺は閑静な住宅地となっていて静かな雰囲気です。

 

 

雑司が谷駅の前を走る都電荒川線。地下鉄の駅の上に都電荒川線の駅「鬼子母神前」駅があります。

都電にも乗りたかったのですが、この日はスケジュール的にNG、残念ですがまた別の日にします。

 

この後は西武新宿線高田馬場駅までお散歩します。

 

 

副都心線沿いに新宿方面に向かって歩きます。千登世橋と言う目白通り明治通りが交わる橋の上へ。写真の通りは目白通りで、千登世橋の橋梁の下が明治通りとなっています。

 

写真の左側に明治通りに降りる階段がありますので降りて行きます。

 

 

千登世橋の階段を降り明治通りに出ました。千登世橋の下部は趣のあるアーチ状になっています。階段と共にアーチ橋も歴史を感じさせる美しさです。

 

千登世橋のあたりは高低差が大きいです。都内は平坦なのかと思われがちですが、意外と小高い山になっていたり谷になっていたりします。道路や鉄道もその地形に合わせて作られています。

 

左側の道路は明治通りで、地下鉄副都心線はこの下を走っています。更にこの階段の右側には都電荒川線が走っています。

 

 

千登世橋を背に明治通りを新宿方面へ歩きます。この日もものすごい暑さでしたので、休憩しながらのお散歩でした。ときおり現れる日陰がうれしい。なお、右側は学習院です。

 

 

明治通りのすぐ脇を、都電荒川線が走ります。路面電車が走る風景って良いですね。

 

 

いくつかの目的があってこの日は出かけましたが、今回の目的の一つはここです。旅行貯金のために訪れた「豊島高田郵便局」です。

 

 

局はビルの1階です。なお、この局で東京都豊島区の郵便局はすべて廻り終えました!

 

この日の旅行貯金はここで終了。時間的にまだまだ廻れたのですが(まだ行ってないところたくさんあります)、流石に暑くてバテそうなのでこの日は終了とします。

 

この日は東長崎駅周辺を含めて3局廻りました。もう少し涼しい時期になれば、もっとたくさん廻るんですけどね。

 

 

郵便局を出て高田馬場駅へ向かいます。途中、音がしたので後ろを振り向くとちょうど都電が通りました。

 

 

路地を高田馬場駅方向に向かっていきます。この路地は山手線の内側にありますが、大通りを少し入るだけで、閑静な住宅街となっています。

 

 

街並みを見ながらぶらぶらと歩きます。時間にとらわれない都内のお散歩。良いですねぇ。

 

駅が近くなってきました。神田川の橋の上で一枚、川のおかげで目の前の風景が少し開けました。

 

 

上の写真の反対側を見たところ。神田川を渡るのは西武新宿線です。真新しいコンクリート橋梁になっています。

 

 

神田川の沿道も散歩道になっていました。この日は暑すぎて歩けませんでしたが、涼しい時期ならここも少し散歩をしたでしょう。

 

 

高田馬場駅に到着しました。Googleマップで検索すると、雑司が谷駅から1.3kmとの事でした。のんびりと風景を楽しみながら歩いたせいか、30分以上かかりました。しかし、あっという間の時間に感じました。

 

ここからは西武新宿線に乗って帰ります。せっかくなので特急ニューレッドアローに乗って帰りましょうか。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!