Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道242 【東京メトロ千川駅】地下鉄の駅と、その駅前を見てみる!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日は乗り鉄旅行貯金をしてきました。電車やバスと言った公共交通機関を利用するので散歩も出来、わたし個人的にはとても健康的で楽しい一日を過ごせました。

 

前回は西武池袋線東長崎駅を降り、近隣の郵便局へ訪問、その後比較的近くを走行する東京メトロ副都心線有楽町線の千川(せんかわ)駅へ向かいました。

 

 

西武池袋線東長崎駅より散歩しながら千川駅へ ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

今回は千川駅と、その周辺の写真を撮ってきましたので、ご紹介したいと思います。

 

 

千川駅は東京都豊島区要町3丁目にある、東京メトロ副都心線有楽町線の駅です。

 

一日の乗降客数は2021年で約32000人で、東京メトロ全駅130駅中91番目となっています。東京メトロの駅では少ない方ですが、それでも1日に3万人以上が利用する駅です。

 

写真は千川駅の3番出入り口と周辺の風景です。千川駅都道441号線池袋谷原線の地下に設けられています。

 

 

地下鉄の駅なので複数の出入り口が設けられていますが、こちらの写真は都道441号線池袋駅寄りにある3番出入口です。

 

全部で5か所(うち1か所はエレベータ)の出入り口が設けられています。

 

 

駅構内に入りました。こちらは改札口の様子です。改札口があるフロアはB1Fで、写真の一か所となっています。

 

 

改札内コンコースです。トイレはコンコース内にあります(多目的タイプもあります)。

 

 

副都心線有楽町線の2路線が入っていまして、ホームはそれぞれ別になっています。

 

B2Fが有楽町線、B3Fが副都心線です。改札口からは階段、エレベータ、エスカレータでホームに行く事ができます。

 

階段、エスカレータを利用する場合、副都心線のホームへ行く場合は、途中有楽町線のホームを経由します。

 

写真はB3Fの副都心線ホームです。

 

 

副都心線千川駅駅名標です。

 

 

副都心線ホームの全景です。有楽町線副都心線とも10両編成の列車が運行されるので、ホームは長いです。

 

なお、千川駅は開業当初は有楽町線の列車のみが停車していました。

 

副都心線は当初は有楽町線の新線として、池袋~小竹向原駅間が先行して開通しましたが、その時点では千川駅は通過扱いでした。

 

その後、渋谷までの開通時にお隣の要町(かなめちょう)駅と共に、ホームが整備され駅として機能するようになっています。

 

 

副都心線有楽町線ではホームドアが整備されています。池袋~和光市間はワンマン運転を行う(今は有楽町線副都心線全線で実施)為、優先的に整備されました。

 

 

地上に戻ります。千川駅の廻りは住宅街と商業地域となっています。

 

駅上を通る写真の都道441号線は一部未成区間がありますが、千川駅の近辺は開通しています。

 

 

千川駅上の都道441号線沿いには飲食店、コンビニ、スーパーマーケット、100均ショップなど生活に便利なお店が揃っています。

 

池袋駅から乗車をしても千川駅は2駅目ですし、このあたりは生活をするのにとても便利ですね。

 

この日食事をした「モスバーガー」と、埼玉に本部がある「ぎょうざの満州」がありました。

 

わたしは餃子が食べたくなると「ぎょうざの満州」へ行く事が多いです。もちもち餃子でとても美味しいんですよ。あと、メニューが豊富なので飽きずに食べれて楽しいお店です。

 

 

わたしも良く行きます、「松のや」。最近わたしが行動するエリアに増えてきているのがうれしい。リーズナブルなお値段でとんかつが食べられるのは良いですね。

 

なお、道路の反対側には「松屋」もありました。わたしは牛丼は「松屋」を利用する事が多いです。

 

 

小旅行はまだまだ続きます。次回は副都心線雑司ヶ谷です。

 

 

広告

 

 

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!