みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日はわたしが良く利用する東武東上線の和光市(わこうし)駅をご紹介したいと思います。
和光市駅は東上線の起点駅である池袋駅から11駅目に当たり、埼玉県に入った最初の駅です。池袋から急行で10分程度と、利便性の非常に高い駅です。
また、この駅は東京地下鉄有楽町線と副都心線の始発駅であり、両線は東上線と直通運転を行っています。
和光市駅は東武鉄道の駅の中でも利用客が多く、北千住駅、池袋駅に次いで3番目に多い乗降客数を誇っています。
コロナ渦の前の2019年のデータでは、1日の平均乗降人員が東武鉄道が18万人、東京メトロが19万人となっています。
和光市駅の南口です。
2020年にホテルや店舗が入った「エキアプレミエ和光」が開業しました。
地上7階建てで1~3Fが店舗、4~7Fがホテルとなっています。
南口から駅前を見てみます。
南口側は駅前広場が整備されており、歩行者用のスペースも広く取られています。ここにはベンチやトイレもあり休憩も可能です。
写真の左奥はタクシー乗り場とバス乗り場となっています。
同じく南口の駅前、西方向を見てみます。
この先に南口と北口を結ぶ、駅前通りが通っていますので行ってみましょう。
駅前通りまで来てみました。カメラの後ろ側が和光市駅南口、右方向へ向かうと北口へ行く事ができます。
駅チカの交差点は人の数が多いこともあり、スクランブル交差点となっています。
駅を少し離れるとこういった風景が増えてきます。道路はわりと狭めですね。
駅前通りを北口方向へ向かいます。
目の前の高架橋は東上線の線路です。近くに東京メトロの車庫がありますので、そこへの入出庫線も通っています。見えにくいですが東京メトロ10000系が走行中です。
高架橋のすぐ先が和光市駅北口へ向かう道路となります。
北口へ来てみました。南口に比べると規模は小さいですね。
駅前はこんな感じです。駅前広場も小さめ。しかし、この北口は再開発の予定がありますので、いずれは大きく変わる事でしょう。
北口から駅へ入って行きます。北口から南口へは自由通路が通っています。
自由通路には複数の店舗があります。パンやお惣菜など気軽に買える店舗が集結しているのでなかなか便利です。
改札口は自由通路内に1か所です。東武鉄道と東京メトロと共用となっています。
ホームに上がってみました。こちらは下りホーム。
和光市駅のホームは島式ホーム2面4線の構造になっており、それぞれ外側を東武東上線、内側を東京メトロ有楽町線、副都心線が利用しています。
東武と東京メトロは直通運転もしていますが、メトロは始発列車も多数設定されています。しかし、対面乗り換えができるので、乗り換えの利便性は高いです。
こちらは上りホームです。下りホームより広めの構造となっています。
朝のラッシュ時は東武、東京メトロともに2,3分おきに列車が発着しますが、このホームが人で埋まってしまいます。
上りホームの先端(地下鉄側)。地下鉄はこの先高架で東上線の下り線をオーバークロスします。
撮影した日は平日の日中帯でしたが人の数が凄かった。撮影はなるべく人の切れ間を狙いましたが難しかったです。
池袋まで10分少々で行ける和光市駅、コロナ渦も落ち着いてきていますので、利用者数も増えているように感じます。
北口側もきれいになったら、更に利用者も増えそうです。これからも楽しみな和光市駅でした。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!