みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
早くも9月の中旬ですね。陽が落ちるのが早くなってきました。17時くらいになると明らかに陽が落ちたのがわかりますね。涼しくて過ごしやすくなりました(今日は暑いですが・・)
昨日は買い物に出かけましたが、少しだけ電車を利用。東武東上線の「鶴ヶ島(つるがしま)」駅を利用しました。
鶴ヶ島駅は埼玉県川越市と鶴ヶ島市にまたがって設置されている駅となります。駅舎は鶴ヶ島市にありますが、ホームの半分くらいは川越市にあります。
鶴ヶ島駅は昭和7年に開設された東武東上線の駅です。一日の平均乗降人数は2021年で24000人(コロナ前2019年は33000人)の方が利用しています。
鶴ヶ島市の代表駅ではありますが、市の中心部や役所は隣の若葉駅の方が近いです。市の中心から離れてはいますが、急行(Fライナーを含む)停車駅であり、池袋から40分程度で到着するので、駅周辺は結構栄えています。
駅周辺ははスーパー、コンビニなどの商業施設が多く生活はしやすいと思います。
こちらは鶴ヶ島駅の西口です。
西口側にはバス乗り場、タクシー乗り場があります。
駅から少し行ったところに大きな団地が複数あり、そちらへ向かうバスが多く発着しています。
また、知る人ぞ知る(最近はかなり有名になってきましたが)サイボク行きのバスもここから出ています。
西口は駅前がきれいに整備されています。街路樹も植えられており、なかなか良い雰囲気です。
駅構内に入ります。
駅は橋上駅舎となっており、改札外のコンコースは自由通路となっています。近隣には陸上部が強い東洋大学のキャンパスがあり、朝を中心に学生さんで賑わいます。
鶴ヶ島駅の改札口です。改札口はこの一か所です。
改札内コンコースに入ります。比較的広めの設計です。
ホームは相対式ホームの2面2線となっています。
この駅に停車する列車はすべて10両編成ですが、昭和の時代は8両編成がメインでした。
東上線の10両編成による運転が開始されたときに、ホームが2両分延長されましたが、延長部はかなり狭くなっています。ただ、その狭くなったエリアでも屋根があるのがうれしいですね。
反対側のホームから撮影してトリミングしましたので、ぼやけてしまいました。
鶴ヶ島駅には線路を挟んで両側に出入口があります。こちらは東口です。東口はバスの発着は無くタクシー乗り場のみとなっています。
東口周辺は区画整理がされていないので、道路は狭く歩道がありません。スピードを出す車が多いので、歩くには少し危険な時がありますね。なお、東洋大学の最寄口はこちらとなっています。
このあたりはリーズナブルな料金で、利用できる飲食店が多いのは良いところでしょうか。
おまけ
電車を利用したので車両の写真を載せておきます。鶴ヶ島駅を出発していく、東武10030形です。
回送列車が来ると案内放送が流れました。暫くすると東京メトロ17000系の回送列車が通過していきました。
川越特急の50090形です。川越特急は鶴ヶ島駅を通過します。
鶴ヶ島市には鉄道模型大手のKATO鶴ヶ島工場があります。そのこともあり鶴ヶ島市のふるさと納税の返礼品には、KATOの鉄道模型が用意されてます(商品リンクを貼っておきます)。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!