Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道182 【京急川崎駅】久しぶりに大師線ホームへ足を踏み入れた!

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日は所用があり神奈川県川崎市を訪問しました。その際の行き帰りは電車を利用して移動しています。

 

 

川崎市を訪問 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

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色々な電車が走る川崎駅。せっかく電車を利用するのなら、行き帰りで違う電車を利用してみたい。

 

今回は行きはJR線を利用したので、帰りは京浜急行線を利用する事にしました。

 

 

川崎での仕事と用事を終えたので帰途につきます。帰りは京浜急行京急川崎駅から電車を利用します。

 

 

京急川崎駅のコンコースです。平日の昼間ではありますが、流石に大都会の駅と言う事もあり人が多いです(人の流れが切れたときに撮影しています)。

 

 

モバイルSuicaを使って入場します。

 

改札を抜けるとすぐに大師線の乗り場です。大師線京急川崎駅のホームは、2面2線の頭端式ホームとなっています。

大師線京急川崎駅を起点とする路線で、工業エリアの小島新田駅までの4.5kmを結ぶ路線です。途中には住宅地あり工業地帯もありで、近年は沿線開発も進み利用者もかなり多い路線です。

 

また、大師線は関東三大師である「川崎大師」へ行く事の出来る路線です。

 

「川崎大師」の最寄り駅である川崎大師駅は、関東の駅100選に選ばれている駅です。川崎大師駅門前町の駅と言う感じがしてとても素敵な駅です。みなさんも機会があったら是非行ってみてください。

 

わたしは川崎市在住中に、この路線を通勤に使っていたことがあります。その頃の車両は今はなき700型でした。今は四国の高松琴平電気鉄道で使われている車両です。わたしが乗った車両もまだ活躍しているみたいです。

 

 

車両が切れてしまいましたが、今の大師線の主力である1500型が入線してきました。

 

まだまだ新しいと思っていたこの車両ですが、すでに廃車が始まっていますので、今後は車種変更があるでしょう。最近では1000型なども大師線の運用に入っているようです。

 

 

頭端式ホーム大師線3番線ホーム。通常はこのホームから列車が発着します。

 

 

ホームを歩き列車の先頭部へ。4両編成なのでホームの移動は短時間で可能。列車はホームぎりぎりに止まるので撮影はキツイか。

 

 

たまには大師線に乗りたくなりましたが、今回は時間の関係上無理なのでまた今度。都内へ戻るため本線品川方面行ホームへ向かいます。

 

 

本線のホームは高架になっており、2面4線の構造となっています。京急川崎駅優等列車普通列車の待ち合わせも行われます。

 

なお、先日惜しまれつつも無くなった「パタパタ」式の案内表示器は、このホームにもありました。

 

ここで写真を少し撮ろうかなと思ったのですが、ホームドアが設置されていました。なので断念。

 

 

代わりに隣の六郷土手駅で撮影しました。走り去って行く列車は京急川崎から乗車した、新1000型電車です。

 

このあと少しの時間でしたが、六郷土手駅で列車を撮影しました。通過列車はものすごいスピードで通過するので、ちょっと怖っ!(黄色い線のだいぶ後ろで撮影です。)

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!