みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今回はいつもと違う場所で東上線の電車を撮影してきました。午後は雨の予報なので午前中にサクッと撮影です。
東松山駅にて。
東京メトロ10000系と東急5050系です。この日の東上線は少し遅れが出ていました。この列車も本来はこの駅でのすれ違いは無い予定でした。
東武10030形の急行。東上線では貴重品になってきた幕車です。本線では廃車が始まったのでこれもいつまで走るのだろうか。
駅から出て場所を変えます。副都心線直通の快速急行(急行かも)の東急5050系。
今日はなぜか幕車によく当たります。10030形の11661F。
余談ですが先日廃車解体された11666Fはこの車両より新しいのです。それどころかVVVFの9050系よりも新しい車両でした。
11666Fは新造時は東上線に配置され、これも同時期に解体された11460Fと同時に新製され、当初はペアを組んで使われていました。
同時に新製された10両が落ちたのは何か意味があるのかなと思いましたね。ただの偶然かもしれませんが。
東武50000系列同士のすれ違い。これも本来はここではすれ違わない列車です。遅れの影響ですね。
東上線では遭遇率が高いような気がする30000系。デビュー時は画期的に思えたこの車両もだいぶお疲れ(特に内装)な感じ。
最近方向幕が交換されて外観はそうでもなくなりましたが。
この車両も製造されて20年を超えていますのでそろそろ更新されるのでしょうか。それともそのまま使い倒しかな。
ステンレス車は車体の劣化は少ないはずなので、内装とか走行機器を一新すればまだまだ使えるような気がするのですけどね。
小田急はステンレス車体を生かして、内装や走行装置を一新して新車並みにして使っていますね。SDGsの概念からするとその方が良いような気がします。資源の節約にもなるし。まあ、費用的には効率が悪いのかもしれませんが。
最後は駅に戻りまた幕車!これも数が少なくなった東武の10000系です。
この10000系電車方向幕がはっきり写るので写真に撮るのはとても良いです。
ただ、乗るとなると内装が・・・かなりくたびれちゃってます。乗るのなら東急車か東京メトロ車が来ると嬉しいんですよねぇ。
東武さん内装のメンテも頑張ってと言いたいのですが。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!