みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
先日は神奈川県川崎市を訪問しました。その際、京浜急行の列車を利用しましたので、何枚か写真を撮ってきました。
以前は通勤や仕事でよく利用していた京急の電車ですが、自身の引っ越しと最近は京急線方面の仕事が少ないので、とんとご無沙汰でした。
その為、久しぶりに乗車と相成りましたが、やはり京急は面白いですねぇ~
今回は京急川崎駅から乗車し、そのまま品川まで行ってしまおうかと思っていたのですが、京急川崎駅であまり写真が撮れなかったので、隣の六郷土手駅でいったん下車しました。
六郷土手駅は京急川崎駅から東京方面に一駅進んだ駅です。駅のすぐ隣は多摩川を渡る六郷川橋梁となっています。
なお、六郷土手駅は京急線の東京都の駅としては最も南にある駅で、多摩川を境に東京都から神奈川県へ入ります。
この付近は国道15号線、京浜急行線、JR線の六郷橋が通っていますが、この橋から見る景色が良いんですよ。
広い河川敷を持つ多摩川のおかげで、大都会でありながらもとても広々とした風景です。先を進み川崎市が近づいてくると、大きなマンションやビルが見えてきてそのギャップも楽しいです。
また、大きなビルが多いこともあり、夜景もとても素晴らしいです。
わたしはこの夜景が好きで、過去京急で通勤している時は、わざわざ六郷土手駅で下車して、国道15号線の六郷橋を歩いて川崎まで向かったことが幾度となくあります。
六郷土手駅のホームは相対式ホームの2面2線構造となっています。なお、高架駅で駅舎は高架橋の下にあります。
六郷土手駅に停車するのは普通列車のみで、優等列車はすべて通過となっています。
京急本線の駅なので列車本数が多く、少し待てば列車がやってきます。早速、新1000型ステンレスの快特?が通過していきます。
フルスピードで走行中でしょうかね。とても速い速度で通過します。反対側のホームにいても大迫力です。
あっという間に通過、六郷川橋梁に吸い込まれて行きます。速すぎてスマホのカメラでの撮影は、タイミングを合わせるのが難しい。
続いて上り列車が通過。こちらも速い。黄色い線からだいぶ離れて撮影しましたが、それでも大迫力です。
最後に通貨列車を撮影。またもや新1000型のステンレス車でした。
時間軸が前後しますが、京急川崎から乗車してきた普通電車です。新1000型ですが後期に製造されたタイプですね。
車体は全塗装されていますが、ステンレス製です。新1000型は初期のタイプはアルミ製の全塗装、中期型がステンレス製の無塗装(帯はフィルムのようです)、最近製造されている車両はステンレス製の全塗装です。
本年、鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞した1890型も、ステンレス製全塗装となっています。
ステンレス車はメンテナンスフリーとするため、塗装しない車両が多いのですが、京急らしさに拘り塗装を行うようになったそうです。
最近は無塗装の金属の地肌がむき出しの車両が多いので、全塗装してある車両を見るとホッとするところがあります。
乗車してきた新1000型の車内です。日中の普通列車なのでゆったりと乗車できました(快特は混んでたのでパス)。
新1000型も後期型には案内用のモニタが搭載されています。また、フリースペースは乗務員室に近いドア寄りにあります。
六郷土手駅で少しながら撮影を楽しんだので、この後は都内に戻りました。今度は仕事のついでではなく、のんびりと鉄道旅行がしたいですね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!