みなさん、こんばんわ！
Ｋｏｅｄｏです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日は土曜日ですが、わたしは午前中はお仕事でした。お仕事とはいえデスクワークではなく、打ち合わせでかつ実のあるものだったので、とても充実度が高かったです。
打ち合わせの後は仕事関連の買い物の為に電車で外出。今日やるべき事が全て良好に達成できたのでとても満足でした。
そういう時は電車に乗っても良いことがあるものですね。帰りに利用した電車が東急５０５０系ｈｉｋａｒｉｅ号でした。これまたラッキー！
いやぁ、今日は良い一日だったなぁ。
ＫＡＴＯ新商品（２０２２年４月～５月）
ＫＡＴＯから来年４月～５月に発売される新商品の発表がありました。なかなか魅力的な新商品なのですが・・・
※ＫＡＴＯホームページから引用
まずは４月の発売予定品です。
- ＥＦ６１（茶）
- ＥＦ６１ 一般色
- ＥＦ６０ ５００番台 特急色
- ２０系寝台特急「あさかぜ」（初期編成）
ＥＦ６１は旅客用の新性能直流電機で、暖房用の蒸気発生装置（ＳＧ）を搭載しています。また、新性能電機でありながら車輪がスポークと言うのも面白いですね。
ＳＧを搭載しているので、旅客列車の他に、荷物列車のけん引にも活躍しました。
模型では登場時の茶色一色と、青１５号の直流一般色の２タイプが発売されます。茶色はスポーク車輪で発売です。これは欲しいかも。
２０系は１等車が編成の半分以上を占める、豪華編成を再現しています。狭窓の普通車や、３種類のナロネなど特徴のある車両が入るのが魅力的です。
２０系も欲しいところですが、かなり昔に２０系「さくら」（パンタグラフ付きのカニ２２が入ります）を購入しています。２０系は乗ったことが無い事もあり、これは見送りかな。
ＥＦ６０ ５００番台は２０系とは相性ばっちりの機関車ですね。一灯式のヘッドライトに特急色が特徴です。２０系を導入するなら欲しい機関車です。
※ＫＡＴＯホームページより引用
次に５月の新商品です。
実車でも大人気の２８５系サンライズエクスプレスですね。模型でも大人気で、ＫＡＴＯの商品としても以前から発売されていました。
今回の商品はモハネのパンタグラフが増設された編成です。カプラーが改良されて先頭部がリアルになっているのが良いですね。
わたしは一番最初に発売されたモデル（ＪＲ西日本の０番台）を所有しています。岡山以西の７両編成での運行が再現できますね。
今回発売される車両を購入すれば、東京～岡山間の１４両編成が再現できます（カプラーは何とかする必要があります）。
３０００番台を購入して、１４両編成をやってみたいけどなぁ。ご予算が・・・ですね。お財布が許してくれなそうです。
他には１２月にサウンドボックスが再発売されるそうです。こちらも面白い製品ですよね。ワイヤレスコントローラと組み合わせて使いたいなぁ。
おわりに
今回の新商品で一番興味をそそられているのが、ＥＦ６１（茶色）です。茶色の新型電機は持っていないと言う事もあります。
かつ新性能電機なのにスポーク車輪と言うのが泣かせる。色は一緒に発売されるＥＦ６１一般色の方が好きなのですが、スポーク車輪に惹かれています。
ＥＦ６１の実車の写真を見た時はびっくりしたものです。「新型電機にスポークって・・」凄いアンバランス感を感じました。
わたしのところではだいぶ車両も増えてきたので、なるべく購入する車両を絞っているのですが、新商品情報を見るとダメですね。欲しくなってしまう。
しかし散財を防ぐため、今回は予約はしないでおきます。予約すると間違いなく買ってしまいますからね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また！
