みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
風光明媚な景色を楽しめる路線として人気のJR東日本只見線。最近は只見線に特化した鉄道模型が多数発売(予定を含む)されています。
わたしも過去只見線で運用されていたキハ40系の限定セットを購入、更に購入済の鉄コレ32弾にも只見線の車両が入っていました。
今回は鉄コレ32弾のキハE120を走行できるよう整備しました。
導入済のキハ40系 ↓
↓ 旧型の只見線
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キハE120を走行化
鉄コレに入っていた現在の只見線の主役キハE120を今回は走行化します。なお、動力ユニットは付けませんので、これ単体では自走不可です。
走行化内容は付属パーツの取り付けと、車輪の交換、ウェイトの装着、そして他車と併結できるようにTNカプラーを取り付けます。
付属パーツを取り付けるために説明書に従って開口して行ったらなかなかすごい絵になりました。穴ボコボコ!
床下機器類と台車は塗装するので加工前の様子を撮影。
使用するTNカプラーは実車の連結器と形状が似ているJC6339としました。この製品には特に加工も必要なくワンタッチで取り付けが可能です。
この後必要部品を塗装し各パーツを取り付けています。
ほぼ素組で完成させることができました。後付けパーツが細かいので老眼には堪えましたが。
サイドビュー。車輪はKATO製を使用しています。
この車両は後付け部品が多かった。一部取り付けが緩いパーツがあったので、流し込み接着剤を併用しています。
丸っこいアンテナはdocomoのアンテナで実物の色は白だったようです。気が向いたら修正します(やらないような気も・・・)。
車両先頭部です。
完成したキハE120ですが今のところペアを組む車両がいませんが、↓の商品と組ませようと思っています。
↓ ペアはこれとします。
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GM製品ですのでTNカプラー化はし易いと思いますので、この商品を選択しました。キハ110の発売が楽しみです。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!