みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日の関東地方はものすごい暑さでした。仕事で外出しましたが5分歩くだけで汗がふき出てきます。東京では今年2度目の猛暑日だったそうです。
今年は新型コロナのこともあり、なかなか外出が出来ないですね(今日は少し出かけましたが・・・)。なので、今日は撮りためていた写真を公開したいと思います。
5月にJR東日本京葉線「葛西臨海公園」駅の周辺を歩いた時のものです。
JR東日本 京葉線 葛西臨海公園駅の周辺を歩く(5月)
京葉線に乗り葛西臨海公園駅へ到着しました。写真の車両は京葉線の主力車両である「E233系5000番台」です。
京葉線は東京駅と千葉県の蘇我を結ぶ路線で京葉地区の重通勤路線です。京葉線内を走る列車と武蔵野線へ直通し埼玉県方面へ向かう列車が走っています。
「E233系5000番台」は京葉線専用の車両で10両編成で運転されます。この形式は10両固定編成が多いのですが、一部の電車は外房線などに直通しますので6両と4両に分割できるようになっています。
京葉線用の車両としてはE233系のほかに、「209系500番台」が1本だけ存在しています。これは鉄道ファンの垂涎の的ですね。
武蔵野線の車両も撮影したかったのですが、この日は時間がなく撮影できず。また、リベンジしましょう。
駅周辺の風景です。
葛西臨海公園駅のホームから、葛西臨海公園の大観覧車(ダイヤと花の大観覧車)を望みます。むかし、何度か乗ったなぁ(遠い目・・・)
葛西臨海公園駅前から公園への歩道です。きちんと整備され広くて歩きやすいです。
撮影日は平日の昼間でしたので人の数は少なかったです。通常の土日はここもかなりの人出になりますが、コロナ渦の今はどうなのだろう。
平日は人が少ないので感染症の心配が少なく、快適にお散歩ができます。この日もお散歩を楽しむ人は結構いました。
広場から駅を望む。駅内にNewDaysがあります。ほかにも駅内にファミマやスタバもありますので、ちょっとした買い物や休憩が可能です。
葛西臨海公園駅の入り口です。
これから京葉線を横目に見て東京方面へ少し歩きます。こちら側の高架下にファミマとスタバ、カレー店などがあります。
駅入り口付近から見た大観覧車、木に隠れてしまいましたね。撮影する場所をずらせばよかったです。
場所を移動して撮影。駅から数分歩くと駐車場の脇に出ます。ここからは観覧車の全景を撮影。
ゆっくり5分ほど歩くと十字路にぶつかります。ここで観覧車方向と湾岸道路方向へ行くことが可能。
わたしは湾岸道路方向へ向かいます。
首都高速道路湾岸線と湾岸道路(国道357号線)を渡ります。何車線あるんだ・・・物流の大動脈ですね。とっても活力を感じます。
この日はきれいな青空でした。雲一つない晴天もいいですが、こんな感じの空も好き。観光地も好きですが、このような場所をぶらぶらするのも大好きです。
反対側を。
左手に京葉線の電車が走っています。10両編成の電車が小さく見える。首都高と湾岸道路の巨大さを感じます。
ちなみにいま歩いているところは歩行者専用の歩道橋ですがとても広いです。 駅から10分程度歩いていますが、すべて歩行者専用道路なのでものすごく歩きやすい。
平日の昼間ですが散歩の方はかなりいました。それでも、歩道の幅がとても広いのでソーシャルディスタンスはバッチリです。うらやましい~~
おわりに
撮影日は仕事の関係で葛西臨海公園駅へ行きました。この写真は仕事帰りに撮影したものです。
本当だったら公園へも行きたかったんですけどね。なにも考えずに海を見ながらボーっとしたかったですが、さすがに時間がありませんでした。
次に行く機会があったら公園へ行きたいなぁ。水族館もかな。そうなると仕事の日は無理ですね。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!