みなさん、こんばんわ!
Koedoです。
今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。
今日も昨日に引き続き暑いですね。今日はテレワークだったので、少しだけ外へ出ましたがとんでもなく暑い。熱中症の危険性を感じました。
ハイブリッド車両 キハE200
小海線は先日ご紹介した「キハ110」系気動車を使って運行されていますが、2007年からは新型車両「キハE200」形も投入されています。
キハ110について↓
キハE200はJR東日本が開発した、シリース式ハイブリッド型車両です。エンジンで発電した電気を蓄電池にため、そのエネルギーでVVVF制御装置ーモーターを使って走行します。
模型は「鉄道コレクション第28弾」に含まれていたものです。
写真はRM MODELS最新号付録の背景紙を使って撮影してみました。キハ110系と連結運転をしているのは模型ならです。
実際にはキハE200は2両編成で単独で運転されているようです。
キハE200単独で撮影。カプラーはTNカプラーに変更しました。
なお、走行化も行っておりますが、モーターは組み込んでいませんので他の車両にけん引してもらうことが必要です。
足回りにはKATOの黒染車輪を使っていますので転がり性能は抜群です。また車輪が目立たないので実感的です。
反対側にはKATOカプラー(フック付き)を取り付けました。小海線つながりでキハ110とも連結が出来ます(実車は連結しません)。
キハ110はモーター付き車両ですので、これと連結すれば走行が可能になります。
キハ110(モーター付き)と連結をしたシーン。模型ならでは。
KATOカプラー側の連結部のアップ。少し連結面間隔が広いですね。あと、カプラーと干渉してしまうので、スカートの取り付けが出来ませんでした。
TNカプラー側を先頭に走ります。こちら側のスカートはほぼ無加工で取り付けが可能です。
湖の鉄橋上を走る気動車。いい感じです。どこかにありそうなシーン。
JRの新世代気動車はハイブリッドの本系列、仙石東北ラインの「HB-E210」系、電気式の「GV-E400」系などモーターを使って走行する車両がメインとなりました。
いづれもVVVF制御+三相誘導電動機なのでもう電車ですね。実際に走るときも電車のような音がするそうです。
低燃費と電車と共通部品を使ったメンテナンス性の良さなどメリットが多そうです。
わたしの住んでいるところの付近では、これらの新世代気動車は走っていないのでまだ乗車したことがありません。いづれは乗ってみたいですねぇ~
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!