みなさん、こんにちわ!
Koedoです。
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先日マイクロエースから発売された新商品「国鉄マニ30ー2007」を購入しました。
マイクロエース製品の購入は久しぶりです。
単品の商品なので車両は1両用のプラケースに収納されています。最近のマイクロ製品はかなりクオリティが高いので開封が楽しみ(ドキドキ)。
車両を取り出し線路に載せてみました。期待通り素晴らしい出来栄えです!
マニ30は1978年から6両が製造された現金輸送用の荷物車です。その特殊な用途から荷物室部分には一切窓がありません。
2003年まで全国で活躍しましたが、現在は運用を終了しています。
車両のサイドビュー。
車体の造形、塗装、表記の印刷どれをとっても良い出来栄えです。以前は精密だけど何となくバランスが悪い部分があったマイクロ製品でしたがこれは素晴らしいです。
KATOやTomix製品と比較しても引けを取りません。
乗務員室側の妻面には窓があり、こちらは50系客車に似ています。妻面を貫く配管は別パーツになっており、この辺りはマイクロらしい(配管は少しごつい感じがします)。
荷物室側はのっぺらぼうな妻面となっています。マニ30を象徴する部分です。
昔のマイクロ製品はユニット式の窓枠が分厚くモールドされている事が多かったのですが、この辺りはKATOやTomix並みにすっきりしています。これは印象が良いです。
床下機器のディテールは素晴らしいですね。細かいところまで表現されています。この辺りはマイクロの得意な部分ですね。
今回久しぶりにマイクロ製品を購入しその出来映えの良さにビックリしました。
以前は好きな車両が出ても他社のを待とうかなとなったのですが、この出来映えなら購入の対象になります。
あとはお値段ですかね。KATOやTomixと比べると高めなので、そこがやはりネックになります。割引のあるお店で買ってもちょっと高いです。もう少しお安いと嬉しいんですけどね。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!