Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道325 【JR209系房総色】PLUMの2両セットを見てみる クハ編

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日、購入したPLUMのJR209系電車房総色ですが、週末になり製品をご開帳してみました。

 

 

PLUMのJR209系房総色納品です ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

先ずは相変わらずステキな挿し絵のパッケージから。HOサイズ2両分が入っているため箱は大きいです。

 

 

サイド1

 

 

サイド2 説明文

 

 

サイド3 製品の特長について

 

 

フタをOPENしました。さすがにHOサイズ、部品がでかいです。大迫力ですね。

 

以前発売された小湊鐵道キハ200などと比べると、組み立てやすさ重視のためパーツが少なめになっています。

 

 

パーツを出してみます。こちらは車体、屋根、床板、台車部品です。軽く見ただけでも素晴らしい出来です。

 

床板の構造はいかにも「走行化してね」と言っているよう 笑

 

 

その他なパーツです。先頭部については塗装をせずにそのまま組んでも良さそうです。

 

なお、本キットは全て未塗装でした。その為、組み立ての際に塗装をしなくてはいけませんが、塗分けは必要ないそうです。単色塗装で済むよう設計されています。

 

窓パーツがすごいですね。2色成型です。前回発売された踏切と同様な技術ですかね。

 

 

説明書とデカールです。

 

説明書はいつものように上質紙で印刷もきれいです。保存しておきたくなる逸品。デカールは房総色の帯、車番、行先表示幕など多数のアイテムが収録されています。

 

 

ひとまずボディを出してみました。

 

実車の雰囲気を良く出していますね。発売前のCAD画面も素晴らしかったですが、期待を裏切らないものでした。

 

細かいディテールも素晴らしい。

 

 

車端部です。貫通扉周辺のディテールも素晴らしいですね。

 

 

運転席周辺です。乗務員扉、客用扉など209系の特徴をよく再現しているなと思います。一体成型のドアハンドル、手すりもシャープな出来映えでした。

 

塗装したらなお更カッコよくなることでしょう。

 

 

今回は同時に中間車(モハ208,モハ209)も購入しましたので、こちらは別途ご紹介したいと思います。



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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!