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Koedoです。
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先日、購入したPLUMのJR209系電車房総色ですが、週末になり製品をご開帳してみました。
PLUMのJR209系房総色納品です ↓
先ずは相変わらずステキな挿し絵のパッケージから。HOサイズ2両分が入っているため箱は大きいです。
サイド1
サイド2 説明文
サイド3 製品の特長について
フタをOPENしました。さすがにHOサイズ、部品がでかいです。大迫力ですね。
以前発売された小湊鐵道キハ200などと比べると、組み立てやすさ重視のためパーツが少なめになっています。
パーツを出してみます。こちらは車体、屋根、床板、台車部品です。軽く見ただけでも素晴らしい出来です。
床板の構造はいかにも「走行化してね」と言っているよう 笑
その他なパーツです。先頭部については塗装をせずにそのまま組んでも良さそうです。
なお、本キットは全て未塗装でした。その為、組み立ての際に塗装をしなくてはいけませんが、塗分けは必要ないそうです。単色塗装で済むよう設計されています。
窓パーツがすごいですね。2色成型です。前回発売された踏切と同様な技術ですかね。
説明書とデカールです。
説明書はいつものように上質紙で印刷もきれいです。保存しておきたくなる逸品。デカールは房総色の帯、車番、行先表示幕など多数のアイテムが収録されています。
ひとまずボディを出してみました。
実車の雰囲気を良く出していますね。発売前のCAD画面も素晴らしかったですが、期待を裏切らないものでした。
細かいディテールも素晴らしい。
車端部です。貫通扉周辺のディテールも素晴らしいですね。
運転席周辺です。乗務員扉、客用扉など209系の特徴をよく再現しているなと思います。一体成型のドアハンドル、手すりもシャープな出来映えでした。
塗装したらなお更カッコよくなることでしょう。
今回は同時に中間車(モハ208,モハ209)も購入しましたので、こちらは別途ご紹介したいと思います。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また!